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教育活動詳細
笹沢 教一(ササザワ キョウイチ)
教育活動(学部教育) | 国際情勢、国際ジャーナリズム論、リベラルアーツ、グローバル市民演習(国際報道ゼミ) |
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教育活動(他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等) | 以下の大学・大学院で、国際・科学報道に関するゲスト講師を務めた。非常勤講師として採用があったものはその旨明記。 大阪大学法学部(2007~22)、神戸大学法学部(07~22)、東海大学チャレンジセンター(08~13)、関西大学外国語学部(19~22)、慶応大学メディア・コミュニケーション研究所(21~22)、東京外国語大学国際日本学研究院(21~23)、中央大学法学部(21~24)、東北大学高度教養教育・学生支援機構非常勤講師(19~23)、法政大学大学院公共政策研究科非常勤講師(22~24) |
学内運営(各種委員・役職等) | キャリア支援委員、広報委員、FD/SD委員、FD/SD委員、タスクフォース(国際教養学部の広報の強化について担当)、国際交流委員 |
学内運営(ファカルティディベロップメントへの参加状況) | 研修会に参加 |
その他2(特筆すべき教育実績;自由記載) | 1. 2010年に米カリフォルニア大学バークレー校(UCB)ジャーナリズム大学院で「Reporting on Japan(日本報道論)」の講師を務め、以下のような教育関連の取り組みを行った。 ・米軍基地問題に揺れる沖縄をテーマとした学生らによる共同ビデオドキュメンタリーの制作・取材を支援。学生たちのドキュメンタリー動画 "Okinawa Video Reports from Japan and America"は、米ワシントンポスト電子版(Washingtonpost.com)に掲載された。(2010.7) 以下に関連リンクを示す。 https://www.washingtonpost.com/wp-srv/special/world/okinawa/(現在はスタッフのクレジットのみ) https://journalism.berkeley.edu/digi-tv-washington-post/(成果を紹介するUCB のサイト) ・Recent Changes in Politics: A Yomiuri Special Lecture(日米有識者による公開講演会)をUCB 日本研究センター(Center for Japanese Studies)で開催 (2010.2.2) 2. 自著3冊が小学校のペーパーテストの問題に採用されている |
社会貢献(社会貢献・国際連携活動等) | 1. 2011年5月~12 年4月 経済産業省産業構造審議会臨時委員(産業技術分科会研究開発小委員会委員) 2. 2008年9月 米ウッズホール海洋研究所海洋科学ジャーナリズムフェロー 3. 2008年8月 米日財団日米リーダーシッププログラムフェロー |
社会貢献(新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等) | 【TV・ラジオ】 1. BS日テレ「深層NEWS」の以下の回に、外交・国際報道を専門とするコメンテーターとして出演: G7会議ゼレンスキー氏出席「米国は自由世界のリーダーとなってくれるのか」(2025.2.25) 「露軍「地下トンネル3km掘削」で奇襲…掘削のために北朝鮮兵士・労働者派遣の可能性も」(2024.7.5) 「台湾海峡で中国原潜浮上のワケ(2024.6.25) 「ロシア対独戦勝記念日 演説と軍事パレードから読み解く思惑と展望 プーチン氏が描く未来」(2024.5.10) 「ウクライナ軍“反転攻勢”加速は…なぜ?“意味深”アニメ公開」(2023.8.1) 「プリゴジン氏“反乱”その訳と反転攻勢への影響は?」(2023.6.26) 「北朝鮮・最高人民会議で何が?2023 年南北関係の行方」(2023.1.17) 「韓国新大統領就任でナニ語る?今後の日韓関係は?」(2022.5.10) 「ロシア『対独戦勝記念日』 ウクライナ情勢の行方」(2022.5.9) 「収束への道筋は?日本の新型コロナ対応を検証」(2021.6.21) 2. その他 吉田照美のやるマン「午後2時の興味津々」(文化放送)(2007.01.17) 【新聞】 自身が業務として執筆したもの及び著書の書評以外に、以下のインタビュー記事が掲載されている。 読書・著者と1時間・読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員 笹沢教一さん 建設通信新聞(2023.09.29) Mother Mars(Mission 05)笹沢教一 発明 = The invention 103(5) 12-17 2006-05. |
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