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教育活動詳細

鈴木 良雄(スズキ ヨシオ)

教育活動(大学院教育) 博士後期
・特別研究

博士前期
・スポーツ栄養学
・スポーツ科学研究方法論
・スポーツ科学研究法実習

教育活動(学部教育) 【担当授業】
・スポーツと栄養
・運動生化学
・栄養・生化学実験実習
・スポーツ栄養学演習
・ゼミナール
教育活動(大学院生の指導実績)学位論文作成指導した大学院生の数 これまでに論文作成を指導・支援した人数は下記のとおり

 博士前期課程修了 10名以上
 博士後期課程   3名

 
教育活動(他学部・他研究科等) ■ 他学部

【平成29年度、30年度】
 国際教養学部の講義担当
 前期『健康と栄養・運動』
教育活動(クラス指導・課外活動指導等) ・ゼミナール 3・4年生

・クラス担任 1・2年生

教育活動(他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等) ■ 教科書執筆

1.分担執筆

  スポーツ・運動栄養学 第3版
  (栄養科学シリーズNEXTシリーズ)
   加藤秀夫/中坊幸弘/中村亜紀・編
    講談社サイエンティフィック
    発行 2015/01/23 ISBN 978-4-06-155383-5

  スポーツ・運動栄養学 第2版
  (栄養科学シリーズNEXTシリーズ)
   加藤秀夫/中坊幸弘/中村亜紀・編
    講談社サイエンティフィック
    発行 2012/03/20 ISBN 978-4-06-155372-9

2.共著

  基礎統計学(栄養科学シリーズNEXTシリーズ)
   鈴木良雄/廣津信義 著
    講談社サイエンティフィック
    発行 2012/09/20 ISBN 978-4-06-155348-4

3.監修

  栄養とアスレティックパフォーマンス
  日本臨床栄養協会 Vol.33 No.1 別冊, 2017

  たんぱく質と運動
  日本臨床栄養協会 Vol33,No.4 別冊, 2018

■講演など

・一橋大学イノベーション研究センター セミナー
 コエンザイムQ10の工業化に関する講演
 2005年5月20日

・東京理科大学 総合科学技術経営研究科 セミナー
 コエンザイムQ10の工業化に関する講演
 2005年7月9日

・東京学芸大学 「運動生理学概説」
 メタボリック・シンドロームの予防と運動について特別講義
 2010年7月16日

・桐蔭横浜大学 キャリアセミナー 講師
 2011年11月28日 

・藤田保健衛生大学 保健学セミナー 講師
 2013年7月17日
学内運営(各種委員・役職等) ◆ 環境委員会
◆ 研究委員会
◆ 学生部委員会
  食堂運営小委員会 委員長

学内運営(ファカルティディベロップメントへの参加状況) FDには積極的に参加している。
その他2(特筆すべき教育実績;自由記載) 【2010年まで】

・工業技術会 セミナー 講師
 小麦グルテン加水分解物に関する講演
 2003年4月16日

・食品機械研究会 年次大会 講師
 ニュートラシューティカルの市場動向に関する講演
 2003年6月17日(大阪国際会議場)

・第14回 機能性食用ペプチド研究会 講師
 小麦グルテン加水分解物に関する特別講演
 2007年2月5日(大阪国際会議場)

・生体キノン研究会 第6回講演会 講師
 ビタミンKの生合成に関する講演
 2007年9月21日

・第4回 グルコサミン研究会学術集会 講師
 小麦グルテン加水分解物と運動に関する特別講演
 2008年2月8日(順天堂大学)

・第62回日本栄養・食糧学会大会 ランチョンセミナー 講師
 小麦グルテン加水分解物と運動に関する講演
 2008年5月4日(日本女子栄養大学)

・第19回食品ハイドロコロイドシンポジウム 講師
 小麦グルテン加水分解物と運動に関する講演
 2008年5月21日

・日本油化学会 2008年度 オレオマテリアル部会(関東地区)
 小麦グルテン加水分解物と運動に関する特別講演
 2008年11月14日

・日本調理食品研究会 セミナー
 今風「ふりかけ」の現状と開発 講師
 運動選手のエネルギー摂取を訴求したふりかけに関する講演
 2009年10月8日

・スポーツサプリシンポジウム シンポジスト
 スポーツサプリの実際の効果についての講演
 2010年12月25日(三重大学)

【2012年】

・第33回機能性食品用ペプチド研究会 講師
 「グルテンペプチドの筋保護作用について」
 2012年3月5日(大阪国際会議場)

・日本健康科学学会健康フォーラム 講師
 「スポーツサプリメントの種類と目的別の有効活用法」
 2012年3月15日(東京ビッグサイト)

・日本自転車普及協会 平成24年度第5回自転車セミナー 講師
 「ドーピングとサプリメントを考える」
 2012年11月19日(日本自転車普及協会)

【2013年】

・第7回 ヘルスプロモーション 国際シンポジウムinさくら シンポジスト
「身体活動・スポーツと健康のメカニズム ~栄養と身体活動の関係に栄養生化学からアプローチする」
 ウィシュトンホテルユーカリ(千葉)2013年11月16日

【2016年】

・健食・原料OEM展2016 講師
「ロコモ対策、運動機能向上に役立つ栄養とは~栄養摂取と運動の関連」
 東京国際フォーラム(東京)2016年4月19日(火)

・日本スポーツ栄養学会第3回大会 ランチョンセミナー 講師
「たんぱく質・アミノ酸の必要量を 考える」
 松山市総合コミュニティセンター(松山)2016年7月3日(日)

・食品開発展2016 講師
「機能性表示を目指した スポーツ食品の開発戦略」
 東京ビッグサイト(東京)2016年10月7日(金)

【2017年】

・スポーツ栄養ガイドライン発行記念セミナー 講師
「スポーツ栄養ガイドラインについて」
 株式会社ドーム(東京)2017年6月3日(土)

・すぽべんセミナー『スポーツ栄養ガイドライン』 講師
「スポーツ栄養ガイドラインの紹介」
 帝京科学大学(東京)2017年7月15日 (土)

・すぽべんセミナー『スポーツ栄養ガイドライン』 講師
「新ガイドラインが示す微量栄養素の意義」
 立正大学(東京)2017年7月23日(日)

・アドバイザリースタッフ研究会 秋期研修会 講師
「スポーツ栄養ガイドラインについて」
 紀尾井ホール(東京)2017年10月29日(日)

・板橋区医師会 健康スポーツ医学研修会 講師
「日本のスポーツ現場で起こっている栄養関連の問題」
板橋区医師会館(東京)2017年11月17日

・海匝保健所管内 栄養士会研修会 講師
「スポーツ栄養 (効果的に筋肉を増やす食生活)」
銚子市保健福祉センター(千葉県)2017年12月1日

・健康と食に関する講演会 講師
「運動による元気の築きと 食べ物・栄養」
 新座市民ホール(東京)2017年12月9日(土)

・新しいトレンドを先取りするスープ開発動向 講師
「スポーツ愛好者をターゲットとしたアスリートスープ開発」
 機械振興会館(東京)2017年12月18日(月)

【2018年】

・第40回日本臨床栄養学会総会・第39回日本臨床栄養協会総会
第16回大連合大会
シンポジウム8 スポーツ栄養と臨床栄養学 -人体栄養の新時代をひらく
シンポジスト
「エビデンスベースド・ニュートリション:一般人とアスリート」
虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)2018年10月7日(日)
社会貢献(社会貢献・国際連携活動等) ◆ 日本体力医学会 評議員 2014年9月~

◆ ふるさと日本元氣塾 理事 2013年11月~

◆ 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会 研究協力者
  2013年10月~2014年3月

◆ 日本食品機械研究会 理事 2012年7月~

◆ 日本栄養士会雑誌 論文審査委員会委員
  2011年4月~2013年3月、現在

◆ NPO法人 日本市民スポーツ海外交流協会 理事 2011年4月~ 





社会貢献(新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等) ・第4回日経エデュケーションフォーラム
 「高校生のための社会スタディ」 講師
 2004年7月26日(新聞に記事掲載)

・「スポーツとサプリ 健康志向・メタボ対策で意識高まる」
  ヘルスライフビジネス(ヘルスビジネスマガジン社)
  2012/2/1(第556号) p.8

・「ランナーなら知っておきたい サプリメントの基礎知識」
 ランニングマガジン クリール
 Sep 2013 No.128 pp.38-41 (ベースボールマガジン社)

・「機能性食品制度 有識者・産業界に聞く①」
  ヘルスライフビジネス(ヘルスビジネスマガジン社)
  2013/8/15(第569号) p.6

・「熱中症対策食品の市場広がる」 
 ヘルスライフビジネス(ヘルスビジネスマガジン社) 2016年6月15日(第637号)

・「サプリメントの科学」
  ロードバイク トレーニングの科学 (洋泉社MOOK) 2016/11/24 p.54-59

・「国内マラソン選手 ミトコンドリアで速くなるって本当か?」
 日刊ゲンダイ 2016/11/19(第12032号)

・「1ヶ月ベルフィークイーン決定戦~スタート篇」
  AbemaTV 2018/4/21

・「ファスティング~その真実に迫る!」
  美容エステジャーナル(有限会社太陽エージェンシー)2018/5/17

・「たんぱく質豊富なヨーグルトが、短期集中ダイエットをサポート」
  anan(マガジンハウス)2018/6/13 (No.2105) 55ページ

・「ヤセ効果アップの秘訣はあの食材だった!~ファスティング合宿レポ」
  GINGER web(幻冬社) 2018/6/15
  https://gingerweb.jp/beauty/slug-n4d4919169c63

・『高たんぱく質生活』のススメ
 週間女性(主婦と生活社) 2018年7月10日号

・「グリークヨーグルトでダイエット!」
  女性自身(光文社) 2018年7月10日号

・「スムージーとヨーグルトで胃腸をリセット!! 4日間ゆる断食」
 日経ヘルス(日経BP社) 2018年8月 (No.245)

・たったの4日間で筋肉量を落とさず体重減! 最新「ヨーグルトファスティング」
  FYTTE Web(株式会社学研プラス) 2018/7/20
  https://fytte.jp/diet/25970/
教育社会貢献(知的財産権一覧) 1.家禽卵の生産方法
・発明者:岡本昌幸,新井希和子,鈴木良雄,本薗幸広
・日本 登録番号:1994018
・英国 登録番号:2204776
・ドイツ 公開番号:3810890
・フランス 登録番号: 8804298
・中国 登録番号:674700
・米国 出願番号:07/171718

2.4-チオキナゾリン誘導体その製法および医薬組成物
・発明者:中丸幸一,高橋敏博,本薗幸広,新井希和子,岡本昌幸,鈴木良邦,鈴木良雄,洞口達夫
・欧州 登録番号:285089

3.植物胚芽から得られる亜鉛高含量成分およびその製造法
・発明者: 本井博文,鈴木良雄
・日本 登録番号:4074901
・米国 出願番号:09/015223
・欧州 出願番号:98101593.6
・韓国 出願番号:98-4203

4.植物胚芽エキスを含有する食品
・発明者:峯村剛、本井博文,鈴木良雄
・日本 登録番号:3655732
・米国 出願番号:09/082369
・欧州 出願番号:98108563.2
・韓国 出願番号:17594/1998

5.植物胚芽抽出物とクエン酸を含有する食品
・発明者: 本井博文,鈴木良雄
・日本 公開番号:H11-018721

6.Caco-2細胞を用いた小腸におけるグルタミン含有ペプチドの消化吸収性を測定する方法
・発明者: 鈴木良雄
・日本 公開番号:2000-106897

7.経腸栄養剤
・発明者: 平泉幸子,鈴木良雄
・日本 公開番号:2000-119180

8.ピログルタミン酸量の測定方法
・発明者: 鈴木良雄
・日本 登録番号:4163796

9.経腸栄養組成物
・発明者: 鈴木良雄
・日本 公開番号:2002-119246

10.栄養組成物
・発明者: 鈴木良雄
・日本 公開番号:2002-119250

11.コエンザイムQ10含有組成物
・発明者: 峯村剛、鈴木良雄
・日本 公開番号:2003-321352

12.アミラーゼ阻害物質の調製方法
・発明者:村中瑠美子,村中康人,金藤岳夫,村山隆二,山田一彦,佐藤和夫,関川晃,池本裕之,鈴木良雄
・日本 登録番号:4224313
・米国 登録番号:6858234
・ドイツ 登録番号:60313518
・フランス 登録番号:1331008
・英国 登録番号:1331008
・カナダ 登録番号:2417316
・豪州 登録番号:2003200219

13.肝疾患、高脂血症および糖尿病治療剤
・発明者:堀口昇,堀口裕,鈴木良雄
・日本 公開番号:WO2004/075908
・米国 出願番号:11/211688
・欧州 公開番号:1481684
・中国 登録番号:ZL38098423.X
・韓国 公開番号:2004-94749
・台湾 公開番号:200305397

14.抗疲労用組成物およびこれを含有する食品
・発明者:峯村剛、柴田健次、久保田浩敬、鈴木良雄
・日本 公開番号:2005-097161

15.グルタミンペプチドを含有する抗疲労用組成物
・発明者:峯村剛、柴田健次、久保田浩敬、鈴木良雄
・日本 公開番号:2005-097162

16.グルタミンまたはアスパラギンの分析方法
・発明者:小出智和、加藤久典、本井博文、池本裕之、鈴木良雄
・日本 公開番号:2005-195549

17.筋ジストロフィー治療剤および治療用食品
・発明者:堀口昇,堀口裕,鈴木良雄

・日本 公開番号:WO2004/075908
・台湾 公開番号:200423955

18.コエンザイムQ10を含有する細胞培養用の培地組成物
・発明者 鈴木良雄
・日本 公開番号:2006-141247

19.肝疾患治療剤
・発明者:堀口昇,堀口裕,鈴木良雄
・日本 公開番号:2006-199708

20.ヘリコバクター・ピロリの除菌方法及びその投与剤
・発明者:鈴木良雄、信田幸雄、平本茂、木村修武、藤岡利生、村上和成、永井敬之、古田隆久、杉本光繁、小平知世、白井直人、瀬ノ尾一孝、中島洋、松下文昭、熊谷純一
・日本 公開番号:2008-024662

21.肝疾患の予防または治療用組成物
・発明者:真田宏夫, 佐藤健司, 小野慎, 鈴木良雄
・日本 公開番号:WO2008/117730
・米国 公開番号:WO2008/117730
・欧州 公開番号:2151451
・カナダ 公開番号:WO2008/117730
・豪州 公開番号:WO2008/117730
・中国 公開番号:101687909
・韓国 公開番号:2009-129489

22.消化性潰瘍を予防および/または治療するための組成物
・発明者:長瀬政雄、平本茂、原田昌卓、鈴木良雄
・日本 公開番号:WO2008/136397
・米国 公開番号:WO2008/136397
・欧州 公開番号:2153839
・カナダ 公開番号:WO2008/117730
・豪州 公開番号:WO2008/136397
・中国 公開番号:101687007
・韓国 公開番号:201017180
・インド 公開番号:WO2008/136397

23.抗炎症性ペプチド
・発明者:佐藤健司、小野慎、鈴木良雄
・日本 公開番号:WO2010/032322

24.キノン類の製造方法
・発明者:大胡康、鈴木良雄、森川正章
・日本 出願番号:2009-179141
・米国 出願番号:12/716933

25. 乳酸菌を用いた抗体価上昇剤
・発明者:牧野聖也、逸見隼、狩野宏、浅見幸夫、池上秀二、伊藤裕之、鈴木良雄、河合祥雄、澤木啓祐、奥村康、長岡功、竹田和由
・国際公開番号: WO2015/029967



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