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研究業績詳細
寺岡 三左子(テラオカ ミサコ)
研究テーマ | シミュレーション教育に関する研究 ,デジタルツールを活用した教授方略・教材開発研究, 看護における文化の概念に関する研究 |
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研究業績(論文) | 寺岡三左子:ChatGPT®は有効な教育支援ツールになり得るか? ―看護学における対話型AIをめぐる議論の動向―, 医療看護研究, 64-70, 2023. 寺岡三左子, 齋藤雪絵, 川島悠:ゴールベースシナリオ(GBS)理論を活用した「看護過程」の授業実践の効果, 医療看護研究, 17(2), 42-50, 2021. 寺岡三左子,村中陽子:在日外国人が実感した日本の医療における異文化体験の様相,日本看護科学学会誌,37, 35-44, 2017. 寺岡三左子,三宮有里,村中陽子:「看護教育者のためのシミュレーションワークショップ―基本から実践まで-」参加報告,医療看護研究, 11(1), 74-77, 2014. 三宮有里, 村中陽子, 熊谷たまき, 寺岡三左子, 鈴木小百合:個別学習の促進に向けた看護技術学習科目でのブレンディッド型授業の実践, 教育システム情報学会誌, 31(1), 75-80, 2014. 鈴木小百合・村中陽子・熊谷たまき・服部恵子・寺岡三左子・三宮有里:看護大学生の自己調整学習方略と学習状況ならびに自己効力感の関連,日本看護学会論文集-看護教育-,43,102-105,2013. 著書, Web記事等 寺岡三左子:岡本恵里,玉木ミヨ子編著 ナーシング・ポケットマニュアル基礎看護技術第2版(分担執筆), 第8章 身体を清潔に保ち, 身だしなみを整え, 皮膚を保護する, 138-145, 医歯薬出版株式会社, 2023. 厚生労働省「看護教員等養成支援事業(通信制教育)」eラーニング制作:「看護教育方法論 2.技術習得における指導方法 3.臨地実習における指導方法」担当, 2019〜 寺岡三左子:看護ケアの根拠と技術第3版,Chapter5 睡眠・リラクセーションの援助,66-75,医歯薬出版株式会社, 2018. 寺岡三左子:実習に役立つ!国家試験に使える!基礎看護学,「看護の展開」「看護における基本技術−コミュニケーション,学習支援,看護過程」,32-51,ピラールプレス,2018. 総監修/野崎真奈美,監修/仁藤紀子,西崎未和,寺岡三左子,石井真里子:在宅事例から読み解くナーシング・ケア全6巻(DVD),丸善出版株式会社,2018. 寺岡三左子:看護ケアの根拠と技術第2版, 第8章 睡眠の援助, 97-101, 医歯薬出版株式会社, 2013. 寺岡三左子:ナーシング・ポケットマニュアル基礎看護技術、第8章 身体を清潔に保ち, 身だしなみを整え, 皮膚を保護する, 140-147, 医歯薬出版株式会社, 2011. 寺岡三左子:『NurSHARE』連載(Web)「ひろがる“EdTech×看護教育”」シーズン2―身近なデジタルツールを使いこなそう―エピソード10 気軽に情報共有できる!Slackで学習活動を効率化させる方法,南江堂, 2022. 寺岡三左子:Pick up!「"わかる"学びから"できる"学びへ。看護の現場で使える実践力を培うシミュレーション教育とは」Good Health Journal, https://goodhealth.juntendo.ac.jp/pickup/000287.html, 2022. 寺岡三左子:NurSHARE』連載「ひろがる“EdTech×看護教育”」シーズン1―ICT教育 最新のとりくみ―エピソード3デジタルストーリーを作ろう―患者のライフヒストリーをイメージした短編動画,南江堂, 2022. 寺岡三左子:看護教育―特集「コミュニケーション能力を伸ばす授業の組み立て」,156(4), 308-312, 医学書院,2015. 報告書 寺岡三左子:文化に調和した看護を実現するための実践モデルの構築と臨床応用の検討,2019-2022年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究19K19511)研究実施状況報告書(延長中) 寺岡三左子:看護基礎教育における臨床判断能力育成に向けたデジタルムラージュ教材の開発―オンライン学習に適したプロトタイプの作成と評価―,2021年度一般社団法人日本看護学教育学会研究助成における報告書,2022. 寺岡三左子:文化に調和した看護を実現するための文化的概念モデルの構築,2016-2018年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究16K15887)研究成果報告書,2020. 寺岡三左子:外国人患者へのケアの現場で何が起きているのか?-日本人看護師の感情体験の分析-,2013-2015年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽25670927)研究成果報告書,2016. 寺岡三左子:主任看護師を支える組織のエアポケットとヒューマンケアリング,2007年度文部科学省科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書,2010. 学会発表 Misako Teraoka: Emotional experience of Japanese nurses for nursing care for foreign patients, ICN Congress―Nursing Around the World (Online),2021. Misako Teraoka, Yoko Muranaka: Development of a conceptual model related to care for foreign patients with different cultural backgrounds in Japan,The 22nd East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS) conference, Singapore,2019. Misako Teraoka, Yoko Muranaka: Japanese nurses’ recognition of the care of patients from different cultural backgrounds, TNMC&WANS International Nursing Research Conference, Bangkok, Thailand, 2017. Misako Teraoka, Yoko Muranaka, Yukie Saito, Tatsuya Sakuma, Mariko Kaizu, Saori Mitsuhashi: Design of a program to learn the nursing process by introducing digital stories - For the promotion of patient understanding-, The 13th International Congress on Nursing Informatics,Geneva,Swiss,2016. Misako Teraoka, Yoko Muranaka: Study on the outcome of cultural intervention in health care/nursing: Future tasks as perceived from evidence, ICN International Conference, Seoul, Korea, 2015. Yuri Sannomiya, Yoko Muranaka, Tamaki Kumagai, Misako Teraoka, Sayuri Suzuki, Yukie Saito: The impact of using nursing skills e-learning on clinical practice achievements,The 12th International Congress on Nursing Informatics, Taipei,Taiwan, 2014. Yoko Muranaka, Sadako Baba, Yuri Sannomiya, Misako Teraoka:Reflections and Aspirations in nursing practice brought through Implementation of nursing theory . ICN International Conference, Melbourne, Australia, May18-23, 2013. Misako Teraoka:Structure of Roles Identified by Charge Nurses and Actual Status of Role Performance. 5th International Nursing Management Conference, Antalya, Turkey, November17-19, 2011. 寺岡三左子,齋藤雪絵,佐野裕子:Blended Learningと段階的なシミュレーション学習を導入した教授方略―多様なメディアを活用した「フィジカルアセスメント」の授業実践の試み―,第15回日本医療教授システム学会学術集会,2023. 寺岡三左子, 齋藤雪絵, 川島悠:ゴールベースシナリオ(GBS)理論を活用した「看護過程」の授業実践の効果, 第41回日本看護科学学会学術集会(Web), 2021. 鈴木小百合,寺岡三左子,石井真理子,川島悠,星野清香:看護学生のフィジカルアセスメント能力向上に向けたeラーニング教材の開発,第21回日本看護医療学会学術集会(愛知),2019. 寺岡三左子,村中陽子,齋藤雪絵,海津真里子,光橋さおり,星野清香,佐藤昭太:主体的で深い学びを意図した「看護過程」の教授方略の工夫と学習効果,第27回日本看護学教育学会学術集会(沖縄),2017. 寺岡三左子,齋藤雪絵,村中陽子,海津真里子,光橋さおり:「看護過程」の授業にデジタルストーリーとワークショップを導入する意義:動機づけの観点から,第26回日本看護学教育学会学術集会(東京),2016. 齋藤雪絵,寺岡三左子,村中陽子,海津真里子,光橋さおり:「看護過程」の授業にデジタルストーリーとワークショップを導入する意義:メタ認知の視点から,第26回日本看護学教育学会学術集会(東京),2016. 寺岡三左子,村中陽子:在日外国人からみた日本の医療における文化的配慮の問題と課題(第1報),第7回日本看護医療学会学術集会(福井),2015. 寺岡三左子,村中陽子,熊谷たまき,鈴木小百合,三宮有里,齋藤雪絵:看護系大学生の自己調整学習方略と援助要請行動・教師の支援行動との関連性の検討,第24回日本看護学教育学会学術集会,2014. 寺岡三左子,村中陽子,熊谷たまき,鈴木小百合,三宮有里:看護大学2年次の看護技術科目における学習習慣と自己調整学習方略・成績との関連,第23回日本看護学教育学会学術集会,2013. 寺岡三左子:文化を考慮した看護ケアに関する国外の研究動向―理論・概念・尺度開発に焦点を当てた文献検討― ,第22回日本看護学教育学会学術集会,2012. 熊谷たまき,村中陽子,服部惠子,寺岡三左子,鈴木小百合,三宮有里:看護大学生低学年における自己調整学習方略内発的動機づけの関連の検討,第22回日本看護学教育学会学術集会,2012. 寺岡三左子:文化を考慮した看護ケアに関する国内の研究動向,第21回日本看護学教育学学会学術集会,2011. 寺岡三左子:大学病院に勤務する主任看護師の役割遂行上のサポートに関する検討,第30回日本看護科学学会学術集会,2010. シンポジウム Misako Teraoka:China Medical University International Conference on Nursing Science Japan-China Nursing 2nd International Symposium, “Current status of nursing simulation education in Japan and the future perspectives of our research center”, 2022. Misako Teraoka:3rd Global Symposium on Nursing, Juntendo University Graduate School of Health Care and Nursing International Exchange Committee, Faculty of Health Care and Nursing, Thammasat University,“Current Topics of Graduate School, Juntendo Simulation Education Research Center”, 2022. Misako Teraoka:2nd Global Symposium on Nursing, Juntendo University Faculty of Health Care and Nursing, Graduate School of Health Care and Nursing , Session I. Undergraduate education,“Actual conditions and challenges of on-campus training in order to bridge to clinical practice in the Covid-19 era”, 2021. |
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