HOME > 研究業績詳細

研究業績詳細

永野 光子(ナガノ ミツコ)

研究テーマ 1.看護師の倫理的行動に関する研究、2.看護師の教育ニード・学習ニードに関する研究、3.看護師の問題解決行動に関する研究、4.キング看護理論を用いた事例研究
研究業績(論文) [著書]
1.永野光子監修:ななえる:看護学生のための看護実習記録書き方BOOK、日本文芸社、2023.
2.舟島なをみ監修:永野光子、他:看護学教育における授業展開 第2版,質の高い講義・演習・実習の展開に向けて,p.28-31,p.72-75,医学書院,2020.
3.舟島なをみ監修:永野光子、他:院内教育プログラムの立案・実施・評価 第2版、p.227-241、医学書院、2015.
4.舟島なをみ監修:永野光子、他:看護学教育における授業展開―質の高い講義・演習・実習の実現に向けて―、医学書院、P.55-59、2012.
5.宮脇美保子編集:永野光子、他:新体系看護学全書 別巻15 看護技術の患者への適用、メヂカルフレンド社、p.45-52、59-72、124-130、131-137、2008.
6.植木純、宮脇美保子監修・編集:永野光子、他:看護に生かすフィジカルアセスメント、照林社、p.18-31、42-71、2006.
7.川口孝泰、宮脇美保子、村中陽子他編著:永野光子、他:リンクで学ぶ看護基本技術ナビゲーション 清潔の援助技術、中央法規出版株式会社、p.28-36、2005.
8.山口瑞穂子編著:永野光子、他:臨床看護用語事典、医学芸術社、2002.
[論文]
1.山本千代,永野光子,野崎真奈美:中規模病院に勤務するジェネラリスト看護師の教育ニードに関連する要因の検討-役職についていない臨床経験年数10年以上の看護師に焦点を当てて-,日本看護学教育学会誌,32(2-1),41-54,2022.
2.菱谷怜,野崎真奈美,永野光子:若手看護師の看護実践を困難にさせるメンタルワークロードが生じる状況,人間工学会誌,58(1),19-30,2022,2月.
3.中川泰弥,永野光子,野崎真奈美:看護学生同士の協働関係を促す看護学教員の教授活動に関する研究-看護技術演習に着目して-,医療看護研究,18(1),12-23,2021.
4.永野光子,舟島なをみ:「看護師としての倫理的行動自己評価尺度」の開発―病院に勤務する看護師の倫理的行動の質向上に向けて―,看護教育学研究,28(1),45-56,2019.
5.永野光子,小元まき子,青柳優子,古屋千晶:卒業前看護技術教育プログラムに関する研究からみたプログラムの成果,医療看護研究,13(2),70-75, 2017.
6.大井千鶴,舟島なをみ,永野光子:看護師が必要と知覚した看護基礎教育課程の就職ガイダンス内容-学生時代に受けた就職ガイダンス内容との共通性と相違性-、武蔵野大学看護学部紀要,8,1-10,2014.
7.青柳優子,永野光子:病院勤務助産師を対象とした継続教育の現状と課題-管理者と助産師へのインタビューから-、医療看護研究,8(2),8-15,2011.
8.永野光子,島田千恵子,藤尾麻衣子,他:A看護系大学の地域貢献活動に関する研究 ―地域住民の期待と今後の課題―,医療看護研究,3,58-63,2007.
9.永野光子,工藤綾子,服部惠子:A病院に勤務する看護師の職業経験に関する研究-職業経験の質と看護師特性との関係-,医療看護研究,2,59-65,2006.
10.永野光子:バイタルサイン測定技術演習の授業過程評価に関する研究,順天堂医療短期大学紀要,14,172-179,2003.
11.永野光子,舟島なをみ:臨床看護婦・士の自己教育力と看護婦・士特性との関係,順天堂医療短期大学紀要,13,1-10,2002.
12.永野光子,舟島なをみ,杉森みど里:臨床看護婦・士の問題解決行動の質と看護婦・士特性との関連検証研究,千葉看護学会誌,5(1),23-30,1999.
13.永野光子:キング看護理論の実践・教育・研究への活用 癌末期患者のQOL向上を目指した看護活動,Quality Nursing,4(11),28-32,1998.
[学会発表]
1.山本千代, 永野光子, 野崎真奈美:臨床看護師の根拠のある看護(EBN)のための情報活用行動の実態,日本看護学教育学会第32回学術集会(Web),2022.
2.菊地浩樹, 永野光子, 野崎真奈美:男子看護学生の自己調整学習方略に関する研究―男子看護学生の特徴との関係―, 日本看護学教育学会第32回学術集会(Web),2022.
3.大平智祉緒, 野崎真奈美, 永野光子:医療福祉現場のクライエントに化粧ケアを行う看護師の行動と意図―化粧ケア関連の教育を受けた看護師の語りからー,第42回日本看護科学学会(広島)O43-4,2022
4.江秀杰,野崎真奈美,永野光子:中国人看護師が在日勤務3年後に職場変更する際に直面する困難の特徴-質的帰納的分析とテキストマイニングによる混合分析法の試み-,O8, 2021Asia Regional/7th JSMMR Annual Conference,2021
5.中田篤孝,野崎真奈美,永野光子:循環器病棟に勤務する看護師の患者教育力に関する現状および関係する特性,日本看護研究学会雑誌,44(3),452,2021.
6.花房藍, 永野光子,野崎真奈美:看護学士課程基礎看護学実習時の看護学生カンファレンスにおける臨地実習指導者の役割,第40回日本看護学教育学会学術集会,4-14, p70,2021
7.江 秀杰,野崎真奈美,永野光子:在日勤務3年後職場変更した中国人看護師の医療現場適応における困難とその対処,第41回日本看護科学学会学術集会,o25-03,2021
8.永野光子、舟島なをみ:病院に勤務する看護師の倫理的行動の質に関する現状、第39回日本看護科学学会学術集会(金沢)、Nov. 2019.
9.中川泰弥、永野光子、野崎真奈美:看護学生同士の協働関係を促す看護学教員の教授活動に関する研究-基礎看護技術演習に着目して-、第39回日本看護科学学会学術集会(金沢)、2019.
10.山本千代、永野光子:中規模病院に勤務する臨床経験10年以上のジェネラリスト看護師の教育ニードに関係する特性、日本看護科学学会第38回学術集会、2018.
11.永野光子、舟島なをみ:病院に勤務する看護師の倫理的行動の質に関係する特性、日本看護科学学会第38回学術集会、2018.
12.山本千代、永野光子:中規模病院に勤務する臨床経験10年以上を有するジェネラリスト看護師の教育ニード・学習ニードの現状、日本看護学教育学会第28回学術集会、2018.
13.永野光子,舟島なをみ:「看護師としての倫理的行動自己評価尺度」の開発、日本看護教育学学会第27回学術集会、2017.
14.永野光子、舟島なをみ、鹿島嘉佐音:病院に勤務する看護師の倫理的行動、日本看護教育学学会25周年記念大会、2015.
15.永野光子、小元まき子:看護師の職業継続に向けた生活パターンの確立に関する研究、第42回日本看護学会抄録集―看護総合―、319、2011.
16.杉本弓佳,永野光子:病院に勤務する看護師のアサーティブネス傾向-質問紙による全国調査から、日本看護研究学会雑誌,33(3),159,2010.
17.永野光子:大学病院に就業する看護師の職業経験の質と看護師特性との関係、第27回千葉県看護研究学会集録、14-16、2009.
18.永野光子、工藤綾子、他1名:大学病院に就業する看護師の職業経験の質の現状、第26回千葉県看護研究学会集録、121-122、2008.
19.永野光子:病院に就業する看護師の教育ニードと看護師特性との関係、看護教育学研究、15(2)、14-15、2006.
20.永野光子、島田千恵子、宮脇美保子、工藤綾子、服部惠子、小元まき子、藤尾麻衣子:看護系大学における地域貢献活動に関する研究-地域住民が期待する活動と今後の課題-、第26回日本看護科学学会学術集会講演集、180、2006.
21.永野光子:病院に就業する看護師の教育ニードと看護師特性との関係、看護教育学研究、15(2)、14-15,2006.
22.永野光子、三浦弘恵、舟島なをみ:病院に就業する看護師に対する効果的な学習支援に関する研究―学習ニードの有無と学習活動・学習成果の関係―、第25回日本看護科学学会学術集会講演集、234、2005.
23.永野光子、三浦弘恵、舟島なをみ、松田安弘、川村良子、高橋千晶:B病院における看護師の教育・学習ニードの診断 ―診断結果に基づく院内教育プログラムの立案に向けて―、第36回日本看護学会抄録集 ―看護管理―、129、2005.
24.永野光子、三浦弘恵、舟島なをみ、野本百合子、鈴木美和、宮芝智子、伊藤正子:病院に就業する看護師の学習成果に関わる特性、第24回日本看護科学学会学術集会講演集、280、2004.
25.永野光子、舟島なをみ:キング看護理論を用いた看護場面の分析―癌末期患者と看護婦の相互行為場面に焦点を当てて―、第13回千葉県看護研究学会集録、42-45、1995.

研究者 教育活動