HOME > 教育活動詳細

教育活動詳細

石島 旨章(イシジマ ムネアキ)

教育活動(大学院教育) ・教育活動(大学院生の指導実績)

■坂本優子
Sakamoto Y, Ishijima M, Kurosawa H, Arikawa-Hirasawa E et al., Distinct mechanosensitive Ca2+ influx mechanisms in human primary synovial fibroblasts.
J Orthop Res, 2010;28:859-64.

〇2019年度日本骨粗鬆症学会研究奨励賞

■劉立足
Liu L., Ishijima M., Kaneko K., Kurosawa H., et al. Correlation between synovitis detected on enhanced-magnetic resonance imaging and a histological analysis with a patient-oriented outcome measure for Japanese patients with end-stage knee osteoarthritis receiving joint replacement surgery.
Clin Rheumatol, 2010;29:1185-90.

■久保田光昭
Kubota M, Ishijima M, Kurosawa H, Kaneko K, et al.
A longitudinal study for the relationship between the status of bone marrow abnormalities and progression of knee osteoarthritis.
J Orthop Sci, 2010;15:641-46.

■寧亮
Ning L, Ishijima M, Kaneko K, Kurosawa H. et al., Correlations between both the expression levels of inflammatory mediators and growth factor in medial perimeniscal synovial tissue and the severity of medial knee osteoarthritis.
Int Orthop, 2011;35:831-38.

■金子晴香
Kaneko H, Ishijima M, Arikawa-Hirasawa E, Yamada Y, Kaneko K, et al.
Synovial perlecan is required for osteophyte formation in knee osteoarthritis
Matrix Biol, 2013;32:178-187.

〇Young Investigator Award by 2010 OARSI (Osteoarthritis Research Society International) World Congress
〇2011年度順天堂大学医師会ベストクリニカルフェロー賞
〇2019年度整形災害外科学研究助成財団 研究助成

■二見一平
Futami F, Ishijima M, Kaneko H, et al.
Isolation and characterization of multipotential mesenchymal cells from the mouse synovium
PLoS One. 2012;7:e4551.

■清村幸雄
Shimura Y, Kurosawa H, Kaneko K, Ishijima M, et al.
The factors associated with pain severity in patients with knee osteoarthritis vary according to the radiographic disease severity: A cross-sectional study.
Osteoarthritis Cartilage, 2013;21:1179-84.

■羽田晋之介
Hada S, Kaneko H,Kaneko K, Ishijima M, et al.
The degeneration and destruction of femoral articular cartilage shows a greater degree of deterioration than that of the tibial and patellar articular cartilage in early stage knee osteoarthritis: A cross-sectional study.
Osteoarthritis Cartilage, 2014;21:1179-84.

■アニュアルジャン ユスプ
Yusup A, Kaneko H, Kaneko K, Ishijima M, et al.
Bone marrow lesions, subchondral bone cysts and subchondral bone attrition are associated with histological synovitis in patients with end-stage knee osteoarthritis: A cross-sectional study.
Osteoarthritis Cartilage, 2015;23:1858-64.

■定月亮
Sadatsuki R, Kaneko H, Yamada Y, Kaneko K, Arikawa-Hirasawa E, Ishijima M, et al.
Perlecan is required for the chondrogenic differentiation of synovial mesenchymal cells through regulation of Sox9 gene expression.
J Orthop Res, 2017;35:837-46.

■木下真由子
Kinoshita M, Ishijima M, Kaneko K, et al.
The increase in bone mineral density by bisphosphonate with active vitamin D analog is associated with the serum calcium level within the reference interval in postmenopausal osteoporosis.
Mod Rheumatol, 2019;29:157-64.

〇第17回日本骨粗鬆症学会優秀演題賞(2015年9月)

■塩澤淳
Shiozawa J, Ishijima M, Kaneko K, Okada Y, et al.
Implication of HYBID (Hyaluronan-Binding Protein Involved in Hyaluronan Depolymerization) in Hyaluronan Degradation by Synovial Fibroblasts in Patients with Knee Osteoarthritis.
Am J Pathol 2020;190:1046-58

■有田均
Arita H, Kneko H, Ishijima, et al.
Medial meniscus extrusion is a determinant factor for the gait speed among MRI-detected structural alterations of knee osteoarthritis.
Osteoarthr Cartil Open 2021;3(3):100176. doi: 10.1016/j.ocarto.2021.100176.

■根岸義文
Negishi Y, Kaneko H, Ishijima M, et al.
Medial meniscus extrusion is invariably observed and consistent with tibial osteophyte width in elderly populations: The Bunkyo Health Study
Sci Rep 2023;13(1):22805. doi: 10.1038/s41598-023-49868-7.

■アルパティ・アディリ
Adili A, Kaneko H, Ishijima M, et al.
Anterior meniscus extrusion is associated with anterior tibial osteophyte width in knee osteoarthritis - The Bunkyo Health Study
Osteoarthr Cartil Open 2023;5(3):100364. doi: 10.1016/j.ocarto.2023.100364.
教育活動(学部教育) ・M4/5 クルズス担当
  H21(2009)~H26(2014)年度
  H22(2010)年度

・M4・5 Group講義
  H24(2012)年度~

・M6卒業支援委員会委員
  H25(2013)年度~R3(2021)年度
 
・M1 フレッシュマンキャンプ
本学卒業の若手医師によるトークセッション
  H24(2012)年度
  
・M1 医学研究入門II
「基礎と臨床の垣根を越えた学びの重要性
   -名医かつ良医を目指す次世代の若き医学生へ- 」
  R1(2019)年度~
教育活動(大学院生の指導実績)学位論文作成指導した大学院生の数 ・学位論文作成指導した大学院生の数
  H21(2009)年度: 1名
  H22(2010)年度: 2名
  H23(2011)年度: 2名
  H24(2012)年度: 1名
  H25(2013)年度: 0名
  H26(2014)年度: 3名
  H27(2015)年度: 0名
  H28(2016)年度: 1名
  H29(2017)年度: 1名
  H30(2018)年度: 2名
  H31/R1(2019)年度: 0名
  R2(2020)年度: 1名
  R3(2021)年度: 1名
  R4(2022)年度: 1名
  R5(2023)年度: 2名
教育活動(他学部・他研究科等) ・大学院スポーツ健康科学科 大学院1年「スポートロジー序論」
  H25(2013)年度~
  H26(2014)年度


・国際教養学部 2年生講義「ライスサイクルの理解~誕生から発達・老化まで~」
  H29(2017)年度~

・大学院医学研究科 修士課程「臨床医学概論Ⅱ」
  H25(2013)年度~R3(2021)年度

・大学院医学研究科 修士課程「老人性疾患の病態と治療」
  H25(2013)年度~

・大学院医学研究科 博士過程 Unit2「再生・再建医学」
  H29(2017)年度~R3(2021)年度

・大学院医学研究科 修士課程「グローバルヘルスセミナー」
  H31(2019)~~R3(2021)年度
教育活動(クラス指導・課外活動指導等) ・卒業支援委員会委員
  H25(2013)年度~R3(2021)年度
教育活動(臨床教育) ■医学部サージカルトレーニングセンター
2019年9月 委員(併任)
教育活動(他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等) ■東京医科歯科大学
・再生医療研究センター:効果安全性評価委員会委員
  H26(2014)度~
  H27(2015年)年度
  
・統合研究機構:業績評価専門委員会外部委員
  R2(2020)年度~

■放送大学
・「健康長寿のためのスポートロジー」
 ①運動と運動器疾患[1]:運動と骨粗鬆症
 ②運動と運動器疾患[2]:運動と変形性膝関節症
  H26(2014)年度(2014年4月開講)~

・「健康長寿のためのスポートロジー」
 ①運動と運動器疾患[1]:ロコモティブシンドローム
 ②運動と運動器疾患[2]:骨粗鬆症と変形性膝関節症
  H31/R1(2019)年度
  R2(2020)年度
学内運営(各種委員・役職等) ■医学部附属順天堂医院
・診療録委員会 委員
  H26(2014)年度
  H27(2015)年度
  H28(2016)年度
  H29(2017)年度
  H30(2018)年度

・JCI(Joint Commission International)Quality Manager(QM)
  H30(2018)年度
  H31/R1(2019)年度
  R2(2020)年度

■大学院医学研究科
・科研費対策委員
  H21年(2009年)度
  H22年(2010年)度
  H23年(2011年)度
  H24年(2012年)度
  H25年(2013年)度
  H26年(2014年)度
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

・スポートロジーセンター 委員
  H26年(2014年)度
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

・研究推進支援センター 准教授(併任)
(文部科学省革新的イノベーション創出プログラム[COI stream]事業拠点担当)
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

■医学部
・海外実習支援委員会 委員
  H21年(2009年)度
  H22年(2010年)度
  H23年(2011年)度
  H24年(2012年)度
  H25年(2013年)度
  H26年(2014年)度
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

・卒業支援委員会委員 委員
  H25年(2013年)度
  H26年(2014年)度
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度
 
・専門研修プログラム統括責任者(代理)
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

・サージカルトレーニングセンター 委員
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2010年)度

・医学部倫理委員会 委員
  R1年(2019年)度
  R2(2020年)度
学内運営(ファカルティディベロップメントへの参加状況) ■医学部
・H24年(2012年) M1 フレッシュマンキャンプ
  本学卒業の若手医師によるトークセッション

・R1年(2019年) M1医学研究入門
  「基礎と臨床の垣根を越えた学びの重要性
    -名医かつ良医を目指す次世代の若き医学生へ- 」
その他1(学生 課外活動成果) ■吉村祐輔(医学部4年時)
・Center for Innovation(COI)プログラム
  スマートフォンアプリケーション・ロコモニター開発

■吉村祐輔(医学部5年時)
・英文論文
Yoshimura Y, Ishijima M, Ishibashi M, Liu L, Arikawa-Hirasawa E, Machida S, Naito H, Hamada C, Kominami E.
A nationwide observational study of locomotive syndrome in Japan using the ResearchKit software framework: The Locomonitor Study.
J Orthop Sci. 2019;24(6):1094-1104.

■吉村祐輔(医学部6年時)
2019年JOS (Journal of Orthopaedic Science, 日本整形外科学会英文誌) Best Paper Award
(J Orthop Sci. 2019;24(6):1094-1104)
その他2(特筆すべき教育実績;自由記載) ■吉村祐輔(医学部6年時)
・Journal of Orthopaedic Science (JOS)
   :2019 JOS Best Paper Award
   (日本整形外科学会学会誌2019ベストペーパーアワード)
社会貢献(社会貢献・国際連携活動等) ■国際学会理事
・Osteoarthritis Research Society International (OARSI)
  Board member for Board of Directors (2018年~)

■独立行政法人医薬品機器総合機構(PMDA)
・専門委員
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

■公益社団法人骨粗鬆症財団
・評議員
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

■横浜市
・ロコモ予防推進検討会委員
  H26年(2014年)度
  H27年(2015年)度
  H28年(2016年)度
  H29年(2017年)度
  H30年(2018年)度
  H31/R1年(2019年)度
  R2(2020年)度

■富山県
・公害健康被害認定審査会委員
  R2(2020年)度
社会貢献(新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等) ■2007年
・読売新聞 夕刊, 2007年10月12日
  骨粗鬆症に新治療

■2008年
・健康食品新聞, 2008年12月10日
  膝OAの疼痛を客観的評価

■2009年
・日経新聞 夕刊, 2009年10月2日
  骨質を改善しよう・骨粗鬆症に新検査:悪玉成分で折れやすく

・東京新聞 夕刊, 2009年11月27日
 中日新聞 夕刊, 2009年11月27日
  骨折予防に骨質改善 コラーゲンが鉄筋の役割

・日経ヘルス, 2009年10月12日

■2010年
・日経プルミエ, 2010年

■2011年
・日本経済新聞 朝刊, 2011年3月29日
変形性膝関節症(膝OA)を早期発見・バイオマーカーが大きな切り札に

■2013年
・フジテレビ ノンストップ
  「腰痛と骨粗鬆症」

・テレビ東京 Love4You
   「隠れ骨粗鬆症」

・週間文春(文藝春秋)2014年11月7日号
   「骨粗しょう症はこうして防げ」

・テレビ東京 Love4You
   「安静は禁物!?ヒザの痛み撃退法!」

・京都新聞, 2013年12月17日
   「変形性膝関節症 動き続けることが大切」

■2014年
・放送大学「健康長寿のためのスポートロジー」2014年4月開講
  ①運動と運動器疾患[1]:運動と骨粗鬆症
  ②運動と運動器疾患[2]:運動と変形性膝関節症

・朝日新聞 夕刊, 2014年5月19日
   「ひざの痛み」

・TBSテレビ ゲンキの時間, 2014年9月21日
   「膝痛の常識・非常識」

・日経メディカル特別編集号;48-49:2014
  ロコモティブシンドローム特集
   「変形性膝関節症(膝OA)の疼痛管理」

・日経メディカル特別編集号;60-61:2014
  ロコモティブシンドローム特集
   「変形性膝関節症の病態と治療
    痛みの軽減に加え移動能力改善も目指した治療の重要性」
   
■2015年
・健康長寿のためのスポートロジー, 放送大学教材, 放送大学教育振興会(発行), 2015年3月20日(発刊)
  ①運動と運動器疾患(1) -運動と骨粗鬆症-;124-147.
  ②運動と運動器疾患(2) -運動と変形性膝関節症-;148-179.

・日経ヘルス, 50-53, 2015
  「骨の老化を防ぐ3分骨トレ」

・週刊現代, 2015年7月4日号, 講談社
  「逆引き病気事典・変形性膝関節症」

■2016年
・日本整形外科学会広報室ニュース106号, 平成28年7月15日発行
  「iOSアプリケーション・ロコモニターの開発」

・日本経済新聞 2016年7月24日朝刊
  「臨床研究スマホが変える」

■2017年
・骨の話④ 変形性関節症, ミネルブァ書房, 2017年1月20日初版
  「変形性膝関節症」

・横浜市骨と関節の日市民講座, 2017年10月12日, 横浜
  「ロコモの原因となる膝の痛みと骨粗鬆症 -その原因と対策」

・日経メディカル特別編集版 2017年12月号
  ロコモティブシンドローム特集, 29-34, 2017
  「変形性膝関節症の痛みの病態に則した治療」

■2018年
・日整会広報室ニュース, 第114号, 5, 2018年7月15日
 「ロコモニターパージョンアップ版:ロコモニタープラス」

■2019年
・改訂版 健康長寿のためのスポートロジー, 第1刷, 放送大学教育振興会
 ①運動と運動器疾患 (1) -ロコモティブシンドローム-;125-152.
 ②運動と運動器疾患 (2) -骨粗鬆症と変形性膝関節症-;153-182.

・NHK総合テレビ あさイチ, 2019年5月27日・2020年4月23日
 「痛くなくても要注意! ひざ痛予防&解消SP」

・那須塩原市市民公開講座, 那須塩原, 2019年10月6日
 「人生100年時代に生涯動き続けるための対策 -膝の痛みと骨折の対処法と予防法-」

・ラジオNIKKEI ドクターサロン, 2019年10月29日
 「骨粗しょう症における血清学的マーカー」

■2020年
・読売新聞 朝刊 医療ルネサンス, 2020年4月1日
 「膝の痛み」
教育社会貢献(知的財産権一覧) ■登録商標
・「ロコモニター」
  商法登録:商願2018-254766(本学整理番号:T18-003)  
(H31(2019)年1月)

研究者 研究業績