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研究業績詳細

早乙女 秀雄(サオトメ ヒデオ)

研究テーマ 薬理、免疫、再生医療
研究業績(論文) 1. Sasajima M, Nakane S, Saziki R, Saotome H, Hatayama K, Kyogoku K, Tanaka I.Nihon Yakurigaku Zasshi. Studies on the anti-ulcer effects of isoprenyl flavonoids (1). The anti-ulcer effects of isoprenyl chalcone extracted from Sophora subprostrata (author's transl)1978 Nov;74(8):897-905. Japanese.

2. Onishi T, Ohishi Y, Iizuka N, Suzuki Y, Hosobe T, Nakajo H, Makino H, Saotome H: Study on anti-tunour effect of interleukin 12 for interleukin for sponteaneously arose murine renal cell carcinoma. Nihon Hinyokika Gakkai Zasshi.1996;87(10):1175-82. Japanese.

3. Uno K, Setoguchi J, Tanigawa M, Kishi A, Ogawa M, Saotome H, Fujiwara H, Kishida T:
Differential interleukin 12 responsiveness for interferon gamma production in advanced stages of cancer patients correlates with performance status. Clin Cancer Res 4:2425-2432, 1998 (IF:11.5 CI:13)

4. Uno K, Kishi A, Omori M, M, Nimann M, Tanigawa M, Setoguchi J, Tomita S, Nita
H, Saotome H, Fujiwara H, Fujita S, Kishida T Elevated levels of plasama IL-10 and TGF-β diminish IL-12 stimulated IFN- γ production in cancer patients. J IFN & Cytokine Res 19:Sup.1,S142, 1999

5. Shimizu K; Shiratori K; Kozu, T, Sawada T, Kobayashi M,; Hayashi N, Saotome H, Keith JC Recombinant human interleukin-11 (rhIL-11) decreases severity of experimental acute pancreatitis in mice. Gastroenterology 116-4: A1162-A1162 2 G5039 1999 (IF:29.4 CI:13)

6. Shimizu T, Shiratori K, Sawada T, Kobayashi M, Hayashi N, Saotome H, Keith C
: Recombinant human interleukin-11 decreases severity of acute necrotizing pancreatitis in mice.Pancreas 21:134-140, 2000 (IF:2.9 CI:31)

7. Uno K, Mitsuishi Y, Tanigawa M, Okuno K, Hirai N, Mizutani Y, Saotome H, Fujiwara H, Kishida T: A series of immune responses leading to the induction of T cell IL-12/IL-18 responsiveness in patients with relatively large tumor burdens: Cancer Immunol Immunother 52:33-40, 2003 (IF:5.8 CI:7)

8. Kikuchi T, Akasaki Y, Abe T, Fukuda T, Saotome H, Ryan JL, Kufe DW, Ohno T:
Vaccination of glioma patients with fusions of dendritic and glioma cells and recombinant human interleukin 12. J Immunother 27:452-459, 2004 (IF:3.9 CI:166)

9. Homma S, Kikuchi T, Ishiji N, Ochiai K, Takeyama H, Saotome H, Sagawa Y, Hara E, Kufe D, Ryan JL, Ohno T, Toda G: Cancer immunotherapy by fusions of dendritic and tumour cells and rh-IL-12. Eur J Clin Invest 35:279-286, 2005 (IF:5.5 CI:34)

10. Komita H, Homma S, Saotome H, Zeniya M, Ohno T, Toda G:Interferon-gamma produced by interleukin-12-activated tumor infiltrating CD8+T cells directly induces apoptosis of mouse hepatocellular carcinoma. J Hepatol 45:662-672. 2006 (IF:25.7 CI:39)

11. Uno K, Okuno K, Kato T, Tada-Oikawa S, Kan N, Saotome H, Yagi K, Hamuro J:
Pre-operative intracellular glutathione levels of peripheral monocytes as a biomarker to predict survival of colorectal cancer patients. Cancer Immunol Immunother 59:1457-1465. 2010 (IF:5.8 CI:3)

「和文原著」
1. 久保田和彦,早乙女秀雄:Taurineの疲労マウス血糖値低下防止と運動持久性に及ぼす効果(原著論文)応用薬理 (0300-8533)8巻7号 Page887-894(1974.07)

2. 笹島道忠 (大正製薬総合研), 相原弘和 , 早乙女秀雄 , 中根貞雄 , 佐直隆一 , 小友進:Chlorphenesincarbamateの一般薬理(会議録)日本薬学会年会要旨集 (0918-9823)97年会III Page264(1977.04)

3. 笹島道忠 (大正製薬), 相原弘和 , 佐直隆一 , 小友進 , 秋山二三雄 , 土田勝晴 , 倉地道雄 , 早乙女秀雄 , 樽本保男 , 中根貞雄:Chlorphenesincarbamateの薬理学的研究(第1報)一般薬理作用(原著論文)応用薬理 (0300-8533)13巻5号 Page675-688(1977.05)

4. 笹島道忠 (大正製薬), 中根貞雄 , 佐直隆一 , 早乙女秀雄 , 畑山勝男 , 京極和旭 , 田中一郎:イソプレニルフラボノイド系抗潰瘍物質に関する基礎的研究(第1報)広豆根成分イソプレニルカルコンの抗潰瘍活性(原著論文)日本薬理学雑誌 (0015-5691)74巻8号 Page897-905(1978.11)所蔵確認 CiNii MedicalOnline J-STAGE WebcatPlus

5. 関口 秀男(スミスクライン藤沢), 早乙女 秀雄:消化性潰瘍に対する薬(原著論文).現代化学 (0386-961X)215号 Page61-65(1989.02)

6. 瀬戸口 純子, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:IL-12刺激による担癌患者NK,NKT,T細胞のIFN-γ産生能の比較検討(会議録)宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 仁田 浩, 岸 惇子, 大森 真理子, 谷川 真理, 日本癌学会総会記事 (0546-0476)57回 Page607(1998.08)

7. 宇野 賀津子(フランス), 岸 惇子, 大森 真理子, 富田 秀司, 谷川 真理, 瀬戸口 純子, 仁田 浩, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:IL-12刺激による担癌患者NK,T細胞のIFN-γ産生能と免疫抑制性サイトカインIL-10,TGF-βの影響(会議録)日本臨床免疫学会会誌 (0911-4300)26回抄録集 Page204(1998.10)

8. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 岸 惇子, 谷川 真理, 瀬戸口 純子, 富田 秀司, 仁田 浩, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:担癌患者,癌治癒的切除患者,健常者のCD4T,CD8T,NK細胞のIL-12刺激によるIFN-γ産生(会議録)日本免疫学会総会・学術集会記録 (0919-1984)29巻 Page154(1999.10)

9. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 岸 惇子, 大森 真理子, 谷川 真理, 瀬戸口 純子, 富田 秀司, 仁田 浩, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 藤田 晢也, 他:IL-12刺激による癌患者抹梢血からのIFN-γ産生に対する血中IL-10,TGF-βの影響(会議録)日本癌学会総会記事 (0546-0476)58回 Page642(1999.08)

10. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 谷川 真理, 富田 秀司, 岸 惇子, 水谷 陽一, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 藤田 哲也, 岸田 綱太郎:担癌患者のCD4/CD8T細胞のIL-12に対する応答性とその臨床的意味(会議録)日本免疫学会総会・学術集会記録 (0919-1984)30巻 Page158(2000.11)

11. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 平井 紀彦, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:IL-12応答性を示すCD4/8T細胞の存在する担癌患者のプロフィール(会議録)日本癌学会総会記事 (0546-0476)60回 Page603(2001.09)

12. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:担癌患者に存在するIL-12応答性CD4/8T細胞と血中IL-12の相関(会議録)日本免疫学会総会・学術集会記録 (0919-1984)31巻 Page165(2001.12)

13. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 奥野 奥野, 水谷 陽一, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:血中IL-12,T細胞のIL-12/IL-18応答性に具現される一連の抗腫瘍免疫応答とそれを発現する患者の特性(会議録)日本癌学会総会記事 (0546-0476)61回 Page176(2002.10)

14. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 羽室 淳爾, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:担癌患者モノサイトのグルタチオン含量とT細胞のIL-12応答性(会議録)日本免疫学会総会・学術集会記録 (0919-1984)32巻 Page214(2002.10)

15. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 岸田 綱太郎:担癌患者モノサイト(Mo)の細胞内還元型グルタチオン(GSH)含量測定とその臨床的意義(会議録)日本癌学会総会記事 (0546-0476)62回 Page396(2003.08)

16. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 菅 典道, 林 美恵, 柏田 由紀子, 松崎 智彦, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 羽室 淳爾, 岸田 綱太郎:担癌患者モノサイトのグルタチオン含量と抗腫瘍免疫応答(原著論文)PASKEN JOURNAL (1343-3431)16号 Page25-34(2004.05)

17. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 菅 典道, 羽室 淳爾, 松崎 智彦, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:モノサイトからのIFN-γ産生と担癌患者におけるオートクライン/パラクライン自然免疫活性化機構(原著論文)PASKEN JOURNAL (1343-3431)15号 Page1-12(2004.05)

18. 宇野 賀津子(ルイパストゥール医学研究センター), 三石 瑶子, 谷川 真理, 瀬戸口 純子, 富田 淳司, 平井 紀彦, 奥野 清隆, 早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:担癌患者の血中IL-10とTGF-βのIL-12刺激IFN-γ産生への影響(原著論文)PASKEN JOURNAL (1343-3431)15号 Page13-20(2004.05)

19. 宇野 賀津子(ルイ・パストゥール医学研究セ), 三石 瑶子, 奥野 清隆, 羽室 淳爾,早乙女 秀雄, 藤原 大美, 岸田 綱太郎:IL-12/IL-18刺激によるCD14+モノサイトからのIFN-γ産生と担癌患者におけるオートクライン/パラクライン自然免疫応答活性化機構(会議録)日本免疫学会総会・学術集会記録 (0919-1984)33巻 Page118(2003.11)

20. 込田 英夫(東京慈恵会医科大学DNA医学研究所 悪性腫瘍治療研究部門), 本間 定, 早乙女 秀雄, 銭谷 幹男, 大野 典也, 戸田 剛太郎:IL-12/IFN-γの肝癌に対する抗腫瘍効果の検討(会議録)肝臓 (0451-4203)46巻Suppl.1 Page A173(2005.05)


21. 本間 定(東京慈恵会医科大学DNA医学研究所), 込田 英夫, 早乙女 秀雄:IL-12のマウス肝癌に対する抗腫瘍効果の新たな作用機序(会議録)日本癌学会総会記事 (0546-0476)64回 Page534(2005.09)

「英文総説」
なし

「和文総説」
なし

「英文著書」
なし

「和文著書」
大阪大学 紀ノ岡正博監修 早乙女秀雄他60名からなる聖書本:再生医療の細胞培養技術と産業展開,シーエムシー出版,2014本書では、「再生医療の細胞培養技術と産業展開」として、「培地・添加剤・輸送」「培養装置施設」「モニタリング・評価」の種々の技術内容から「応用研究ビジネスプラン」まで、さらに、規制、標準化、コスト、保険に関する情報を提供する。

「英文報告その他」
なし

「和文報告その他」
なし



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