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研究業績詳細
佐々木 優(ササキ スグル)
研究テーマ | 東アフリカにおける農産物および資源貿易の変容と経済開発の課題の検討 |
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研究業績(論文) | 【著書】 日本平和学会編(2023)『平和学事典』、丸善出版(佐々木優 6-11「飢餓」、pp.394-395)。 篠原敏彦、小林尚朗、所康弘編(2023)『貿易入門:世界と日本が見えてくる【第2版】』、大月書店(佐々木優 第12章「農業と資源の貿易」、pp.224-239)。 阪本公美子、岡野内正、山中達也編(2021)『日本の国際協力 中東・アフリカ編:貧困と紛争にどう向き合うか』、ミネルヴァ書房(担当章:佐々木優 第Ⅲ部43章「対ケニア援助:東アフリカのゲートウェイの行方」、pp.258-269)。 平川均、石川幸一ほか編(2019)『一帯一路の政治経済学:中国は新たなフロンティアを創出するか』、文眞堂(担当章:佐々木優 第9章「『一帯一路』構想とアフリカ」、pp.197~216)。 渋谷淳一、本田量久編(2017)『21世紀国際社会を考える:多層的な世界を読み解く38章』、旬報社(担当章:佐々木優 第Ⅳ部7章「アフリカの農業と開発:ケニアの稲作事業に見る諸課題」、pp.290-299)。 篠原敏彦、小林尚朗、所康弘編(2017)『貿易入門:世界と日本が見えてくる』、大月書店(佐々木優 第12章「農業と資源の貿易」、pp.232-247)。 福田邦夫、大津健登編(2015)『現代アジア・アフリカ政治経済論:韓国、バングラデシュ、ケニア、チュニジアの地平』、西田書店(担当章:佐々木優 第3章「サブサハラ―食料・農業問題とケニア」、pp.82-115)。 福田邦夫監修(2014)『世界経済の解剖学:亡益論入門』、法律文化社(担当章:佐々木優 コラム②「美しいバラに隠れたもう1つの“トゲ”」ほか2編所収、pp.165-170)。 【論文】(主要論文のみ一部掲載) 佐々木優(2022)「アフリカの食料・人道危機(特集 激動の世界:ロシアのウクライナ侵略)」、『経済』no.328、pp.55-63、新日本出版社。 佐々木優(2020)「東アフリカの域内貿易とインフラ問題:ケニア・ジブチ・タンザニアの比較」、『明大商学論叢』第102巻第3号、pp.171~184、明治大学商学研究所。 佐々木優(2018)「一帯一路構想とアフリカ:フロンティアを求める中国」、『経済』no.275、pp.40-51、新日本出版社。 佐々木優(2015)「ケニア農村の貧困に対する住民の意識と農村開発における課題 :ナンディ県カイモシ(コイバラック村)の事例」、『国際開発研究』第24巻第1号、pp.87~99、国際開発学会。 佐々木優(2015)「多国籍企業の進出がケニアの農業・食文化に及ぼす影響」、『明大商学論叢』第97巻第3号、pp.197-212、明治大学商学研究所。 佐々木優(2014)「多国籍企業と農業資源の収奪:ケニアにおける農業投資」、『経済』no.225、pp.58-69、新日本出版社。 佐々木優(2013)「ケニアに波及したソマリアの混乱」、『情況』第4期2巻第2号、pp.45-59、、情況出版。 佐々木優(2013)「途上国のコーヒー貿易と農業政策―ケニア・ベトナムのコーヒー政策を事例として―」、『明大商学論叢』第95巻第2号、pp.29-44、明治大学商学研究所。 ※論文は上記のほか29篇(書評などショートペーパーを含む、2023年8月現在) 【学会発表・講演】 佐々木優(2023)「自動草刈り機の導入が新規就農者にもたらす利点と運用上の課題―青森県A町のリンゴ農家の事例―」、農業情報学会2023年度年次大会(九州大学・オンライン)。 佐々木優(2021)「ケニア農業における新たな課題とICT技術を導入する意義」、情報コミュニケーション学会、第8回社会コミュニケーション部会(オンライン)。 佐々木優(2019)「アジアの未来を考える(パネル・ディスカッション:招待講演)」、明治大学大学院商学研究科、第16回学術セミナー(明治大学)。 佐々木優(2018)「多国籍企業のアフリカ進出と社会経済開発の課題(招待講演)」、愛知大学経営学会主催、公開講演会(愛知大学)。 佐々木優(2018)「世界経済におけるアフリカ・中国関係-中国の一帯一路構想がアフリカ開発に及ぼす影響」、日本国際経済学会、第77回全国大会(関西学院大学)。 佐々木優(2017)「ケニアにおける灌漑稲作事業の推進と諸問題の考察―非稲作地帯の農民への影響を中心として―」、日本農業経済学会、2017年度大会(千葉大学松戸キャンパス)。 佐々木優(2016)「ケニアにおけるコメ増産支援の意義と諸問題の考察―農民の貧困にもたらす影響を中心として―」、日本国際経済学会、第6回春季大会(学習院大学)。 ※学会発表は上記他5点 |
研究者 | 教育活動 |   |   |