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研究業績詳細
髙山 京子（タカヤマ キョウコ）
| 研究テーマ | 骨転移がん患者の生活支援に関する研究 |
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| 研究業績（論文） | 【著書】 1.高山京子（2023）．第Ⅴ章-1．3 肺がん；第Ⅵ章-B．副作用が強い患者への症状マネジメント．鈴木久美，籏持知恵子，佐藤直美（編）看護学テキストNiCE 成人看護学-慢性期看護．改訂第4版． pp.269-275，pp.513，pp.519．南江堂． 2.高山京子, 祖父江由紀子（2022）．総説3-6.看護の意義；FRQ40 痛みのある骨転移患者に対するマネジメント教育は有効か？；FRQ41 痛みのある骨転移患者にマッサージは有効か？；用語集-PRO-SELF Pain Control Program．日本臨床腫瘍学会（編）骨転移診療ガイドライン．改定第2版．pp.18，pp.105-107，pp.111．南江堂． 3.高山京子（2021）．第Ⅳ章緩和ケア D.呼吸困難がん．鈴木久美，林直子，佐藤まゆみ（編）看護学テキストNiCE がん看護． pp.217-220．南江堂． 4.高山京子，佐藤禮子（2017）．抗がん剤治療中に胸椎転移で突然下半身麻痺となったＣさんの危機．小島操子，佐藤禮子（編）危機状態にある患者・家族の危機の分析と看護介入事例集．第2版．pp.64-71．金芳堂． 【論文】 1. 高山京子, 佐藤禮子, 森文子, 他:がん化学療法患者のセルフケアにおける貧血アセスメントツールを活用した看護ケアの有用性. 千葉県立保健医療大学紀要, 10(1), pp81-88, 2019. 2. 小澤桂子, 森文子, 遠藤久美, 佐藤まゆみ, 高山京子, 他: がん化学療法における貧血アセスメントツールの開発. 千葉県立保健医療大学紀要, 10(1), pp35-42, 2019. 3. 佐藤まゆみ, 佐藤禮子, 小澤桂子, 森文子, 高山京子, 他:がん化学療法のセルフケアにおける貧血アセスメントツールを活用した症状記録の有用性. 千葉県立保健医療大学紀要, 9(1), pp27-36, 2018. 4. 高山京子: 骨転移に対する外来放射線治療を受ける肺がん患者の日常生活上の苦痛・困難とその対処に関する研究. せいれい看護学会誌, 7(1), pp1-8, 2016. 【学会発表】 1.高山京子(2022). 骨転移を有するがん患者に関する看護研究の動向－過去10年間の文献から－. 第7回日本がんサポーティブケア学会学術集会(山口). 2.山口裕香,高山京子(2022). 外来看護師が骨転移患者への生活支援を行う上での困難. 第37回日本がん看護学会学術集会(横浜). 3.高山京子, 大内美穂子, 佐藤まゆみ, 佐藤禮子(2022). 骨転移を有する外来患者に療養支援を行う上で専門看護師・認定看護師が抱く困難感. 第19回日本臨床腫瘍学会学術集会(京都). 4.佐藤まゆみ, 片岡純, 高山京子,他(2021)．外来通院がん患者の主体性を活かして行う実践のための外来看護師育成プログラム 有用性及び施設での運用可能性の評価.第35回日本がん看護学会学術集会(神戸)． 5.高山京子,小島操子(2018). 骨転移に対する放射線治療を受けるがん患者の至適生活を支援する看護介入プログラムの開発. 第32回日本がん看護学会学術集会(千葉). 6.高山京子,小島操子(2018). 骨転移に対する放射線治療を受けるがん患者の至適生活を支援する看護介入プログラムの検証. 第32回日本がん看護学会学術集会(千葉). 【獲得した研究助成（研究代表者のみ）】 1.2023年度科学研究費補助金基盤研究(C):外来看護師に活用される「骨転移がん患者の至適生活を支援する看護プログラム」の開発(2023年～2026年) 2.2018年度科学研究費補助金基盤研究(C):骨転移に放射線治療を受けるがん患者の至適生活を支援する看護プログラムの洗練(2018年～2022年) 3.2014年公益財団法人安田記念医学財団 癌看護研究助成(大学院学生):骨転移に対する放射線治療を受けるがん患者の至適生活を支援する看護介入プログラムの開発と評価(2014年) 4.2008年度科学研究費補助金若手研究(B):がん臨床試験に参加する患者のセルフ・アセスメント能力向上のための教育用ツール開発(2008年～2010年) |
| 研究者 | 教育活動 |