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研究業績詳細

山崎 一彦(ヤマザキ カズヒコ)

研究テーマ 陸上競技における縦断的コーチング研究
研究業績(論文) <著書>

陸上競技のコーチング学 = Coaching theory for athletics
日本陸上競技学会 (担当:共著, 範囲:9章第5節)
大修館書店 2020年2月 (ISBN: 9784469268805)

スムーズな走りを極める!陸上競技ハードル
山崎 一彦 (担当:監修, 範囲:全て)
メイツ出版 2018年11月 (ISBN: 9784780421002)

スプリント学ハンドブック : すべてのスポーツパフォーマンスの基盤
日本スプリント学会 (担当:共著, 範囲:第6章81-92)
西村書店 2018年2月 (ISBN: 9784890134816)

21世紀スポーツ大事典 = Encyclopedia of modern sport
中村, 敏雄, 高橋, 健夫, 寒川, 恒夫, 友添, 秀則, 山崎,一彦 (担当:分担執筆, 範囲:26, 1291-1292)
大修館書店 2015年1月 (ISBN: 9784469062359)

競技者育成プログラム,(公財)日本陸上競技連盟,3章-1, 42-44.11月, 2019.

「学ぶことを考える」: 共著9名, 平成13年10月, 慶應義塾大学出版, 慶応義塾日吉キャンパス極東証券寄附公開講座編集委員会編, pp119-141.

「勝つための陸上競技」: 澤木啓祐監修 佐久間和彦,山崎一彦,中村明,今村文男,越川一紀(執筆順), 平成21年4月, ベースボールマガジン社, 順天堂大学陸上競技部編集, 第2章「ハードル」p41-61.

「スプリントトレーニング」ロングスプリントのトレーニング, 山崎一彦,伊藤章,阿江通良,八田秀雄,川上泰雄,ほか20名, 平成21年11月, 朝倉書店, トレーニング科学会編, p104-114.

競技者育成プログラム : 監修 澤木啓祐,編集 尾縣貢,森泰夫 執筆 山崎一彦ほか, 平成21年8月, 財)日本陸上競技連盟

2011競技者育成プログラム: 監修:尾縣貢.山崎一彦ほか, 平成23年8月1日, (公財)日本陸上競技連盟, 第4章(2)U21育成プログラム, p23-p24.

2012競技者育成プログラム: 編集委員長:山崎一彦, 平成25年6月, (公財)日本陸上競技連盟、第5章, 第6章, 第7章.

最新スポーツ大辞典: 共著, 平成27年, 大修館, ハードルを担当(3ページ).

<学術論文>
1. Passive and active muscle elasticity of medial gastrocnemius is related to performance in sprinters. Kazuhiko Yamazaki, Kakeru Inoue, Naokazu Miyamoto
European journal of applied physiology 122(2) 447-457 2022年2月(査読あり)
2. 男子400mハードル選手における体力特性とレースパターンとの関係, 村冨 浩太朗, 太田 和希, 小嶺 肇之, 谷川 聡, 山崎 一彦, 前村 公彦(査読あり)
3. 400mハードルにおける競技パフォーマンスと体幹部および踏切脚における大腿部の筋横断面積との関係, 吉本 隆哉, 千葉 佳裕, 為末 大, 大沼 勇人, 谷中 拓哉, 松林 武生, 杉崎 範英, 礒 繁雄, 山崎 一彦, 体育学研究 65 495-505 2020年(査読あり)
4. 私の考えるコーチング論 , 山崎 一彦, コーチング学研究 30(3) 89-95 2017年(招待)
5. 高校トップレベル男子長距離走者のパフォーマンスと大腰筋の筋横断面積および最高酸素摂取量の関係, 山中 亮, 松林 武生, 佐伯 徹郎, 榎本 靖士, 山崎 一彦, 杉田 正明, 体力科学 65(3) 307-313 2016年
6. 私の考えるコーチング論, 山崎 一彦, コーチング学研究 26(1) 19-24 2012年(招待)
7. 日本一流400mハードル選手のレースパターン分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第8巻(2009) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2008), 森丘 保典, 山崎 一彦, 榎本 靖士, 陸上競技研究紀要 5 63-66 2009年
8. シニア期からのトレーニング~400mハードル山崎一彦トレーニング記録~: 山崎一彦, 平成10年8月、スプリント研究,No.8, pp43 –50.
9. 400mハードル山崎一彦のトレーニングコンセプト, 山崎一彦, 平成11年1月, Journal of Training Science,Vol. 10, No.3. pp125 –130.
10. 国内一流400mスプリンターと400mハードラーの体力的特性の比較: 山崎一彦, 平成11年3月, 平成10年度筑波大学体育研究科研究論文集, 第21巻, pp249-252.
11. 国内トップ400mハードラーのレースパターンと体力特性との関係: 苅部俊二, 尾縣貢, 安井年文,山崎一彦, 平成11年6月, 陸上競技研究 Vol. 37, No.2, pp2-7.
12. Physical characteristics of elite speed endurance sprinters and average decathletes: Mitsugi Ogata, Kazuhiko Yamazak, 平成11年11月 , 陸上競技指導者研究会研究集録, No.5, 1-5.
13. 一流400mランナーにおける体力的特性とレースパターンとの関係: 尾懸貢, 安井年文, 大山卞圭吾, 山崎一彦, 平成12年1月, 体育学研究, Vol.45, No.3, pp422 –432.
14「低酸素トレーニングによる緩衝能の改善が高強度運動パフォーマンスに及ぼす影響」: 伊藤 穣,鈴木康弘,山崎一彦,高松 薫, 平成13年6月, デサントスポーツ科学, 22, 117-126.
15. 第2回陸上競技の医科学・コーチング国際会議&高所トレーニング国際シンポジウム2001飛騨、講演・発表論文集: 山崎一彦, 平成13年8月, 第2回陸上競技の医科学・コーチング国際会議&高所トレーニング国際シンポジウム2001飛騨, 組織委員会編.
16. エリート400m系スプリンターの体力特性:十種競技者との比較: 山崎一彦, 尾縣貢, 高本恵美, 伊藤穣, 澤木啓祐, 平成13年9月, 陸上競技研究, No.46, pp2-7.

17. 段階的位相によるトレーニング戦略:山崎一彦, 平成14年11月, スプリント研究, No12, pp9-15.
18. 国際陸連RDC北京ハイレベルセミナー参加報告-海外コーチング研修をどのように活かすか(その2)-: 山崎一彦, 平成14年12月, フューチャー・アスレチィックス, Vol.1, No.2, pp47-49.
19. “うごきの発生”に関する一考察‐アイススケートの調査研究‐, 豊村伊一郎、柿本真弓、山崎一彦、田口晴康, 平成16年3月, 福岡大学スポーツ科学研究, No.34, vol1, 2, pp1-14.
20. 高地環境および低酸素環境を用いてのトレーニング効果 -陸上短距離走者の高地環境下でのトレーニング-: 山崎一彦, 平成16年3月, スポーツコーチサミット(大会集), 文部科学省, pp53-62.
21. The 8th International Symposium on High Altitude Training 2004 Tokyo Synthesis 山崎一彦(日本文、英文), 平成17年4月, 高所トレーニング環境システム研究会,シンポジウムⅠ 高地・低酸素トレーニングの実践,陸上競技,pp14-22.
22. 乳酸性エネルギー運動における高所トレーニング :山崎一彦, 平成18年6月, 日本ランニング学会,ランニング学研究,17: pp60-73, 2006.
23. スピード持続トレーニングにおける構成要素とコーチング:山崎一彦, 平成18年11月, 日本スプリント学会,スプリント研究,Vol.16, pp14-23.
24. スプリントトレーニング計画の立案・評価診断の理論と方法:森丘保典,榎本靖士,山崎一彦,杉田正明,阿江通良, 平成19年7月, 陸上競技学会誌,Vol.6,pp55-59.
25. 編集委員開発:トレーニング科学最新情報「理論的トレーニングと感性的トレーニングの同一化」:山崎一彦, 平成20年3月, 日本トレーニング科学会,トレーニング科学,第20巻1号,p20−21.
26. 一流男子400mハードル選手のレースパターンの類型化について—世界陸上大阪大会の決勝レース展望—:森丘保典,榎本靖士,山崎一彦,杉田正明,阿江通良平成19年7月, 陸上競技学会誌,Vol.6,pp55-59.
27. 世界および日本一流400mハードル選手のレースパターン分析:森丘保典,山崎一彦,榎本靖士,柳谷登志男,杉田正明,阿江通良, 平成20年7月, 財)日本陸上競技連盟 陸上競技研究紀要Vol.4, pp99-103.
28. 陸上競技男子400mハードル走における最適パターンの創発:一流ハードラーの実践知に関する量的および質的アプローチ:森丘保典,山崎一彦, 平成20年8月, 日本トレーニング科学会,トレーニング科学研究Vol.20,No.3,pp175-181.

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