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研究業績詳細

酒井太一（サカイタイチ）

研究テーマ	公衆衛生及び看護基礎教育に関する研究
研究業績（論文）	1.教育の内容方法の工夫 1)学生による看護実習評価の作成と実施，2008-2011 2)保健師国家試験対策と支援（同試験100％合格の達成2009），2008-2011 3)ナーシングセレモニー（戴帽式）の企画・運営，2012-2014 4)看護師・保健師国家試験対策と支援体制の構築，2012-2014 5)教授法・アクティブラーニングに関するFD研修会の企画・運営，2012-2014 6)保健師基礎教育におけるマインドマップの活用，2013-現在 7)看護基礎教育における協同学習の試み，2014-現在 2.作成した教科書、教材、参考書等 1)国家試験　保健師過去問題集10年分　2016，2015 2)実力確認‼　保健師国家試験予想問題集，2015 3)保健師国家試験模擬試験「ほけもし」,2018-2021 3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等 1)学会発表に向けた看護研究支援の取り組み　―　福岡県看護協会における「研究発表支援員」制度の意義と課題，第40回日本看護学会　看護管理，2009 2)精神障害者ホームヘルプサービス研修の新しい取り組み(久留米式)とその成果，第60回日本公衆衛生学会総会，2010 3)向老期世代の“地域への愛着”を測定する尺度の開発（第1報）―“地域への愛着”尺度項目の検討―，第2回日本公衆衛生看護学会学術集会，2014 4)援助職者における被暴力予防のための知識と技術，第31回異文化間情報ネクサス学会（CINEX)定例研究会，2015 5)“地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第２報　量的データによる評価，第4回日本公衆衛生看護学会学術集会，2016 6)ロボット技術と健康―公衆衛生の視点から―,第33回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）定例研究会，2016 7）中年期就労男性の健康関連QOL及び男性更年期症状に関する調査,第75回日本公衆衛生学会，2016 8）大学教育への現時代的要請― グローバルコミュニケーション能力の築き方 ―「福祉教育の視点から」，第4回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）年次会，2016 9)看護基礎教育における「主体的学習集団」形成の視点，第34回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）定例研究会，2017 10)医学研究とは区別される看護研究の独自性を担保する倫理審査のあり方についての研究（第二報），第38回日本看護科学学会学術集会，2018 11)保健所の精神保健福祉業務における暴力予防に関するインタビュー調査，第9回異文化間情報連携学会（CINEX）年次大会，2021 12)看護実習における主体的学習集団形成へのヒント，第39回異文化間情報連携学会（CINEX）定例会，2022 13)マインドマップ，協同学習を用いた看護教育研究会，2023 14)臨地実習における看護学生の「主体的学習集団」形成因子：テキストマイニング，第43回日本看護科学学会学術集会，2023 4.その他教育活動上特記すべき事項 1)看護職の研究能力の向上を目的とした福岡県看護協会の取り組み，2008-2012 2)母子保健及び精神保健活動における行政への技術協力，2009-2013 3)静岡県東部市町自治体における研究活動への協力，2012-現在 4)自治体への各種計画立案への協力（三島市、函南町），2013 5)静岡県内で働く男性保健師のネットワークづくり，2014-2019 6)静岡県看護協会　保健師職能委員会委員，2013-2015 7)静岡県函南町　健康増進計画　検討会委員，2013 8)静岡県三島市　総合計画　審議会委員，2013-2014 9)静岡県函南町　健康づくり推進協議会　委員，2015-2024 10)静岡県三島市　スポーツ推進計画　企画ワーキンググループ委員，2015 11)静岡県三島市　総合計画　審議会委員，2015 12)静岡県保健師自主勉強会　講師，2015-2016 13)静岡県東部健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2016，2018-2023 14)静岡県賀茂健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2020 15)静岡県東部自治体における事業評価への技術協力（伊豆市、伊豆の国市），2016 16)静岡県三島市保健師研修会　講師，2016-2017 17)静岡県伊豆市保健師研修会　講師，2016 18)静岡県看護協会　看護研究　講師，2017-2024 19)静岡県東部健康福祉センター　新人従事者研修　講師，2021-2023 20)静岡県御殿場健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2024 21)静岡県富士市　健康づくり推進協議会　委員，2024 5.体育実技に関する事項なし 6.業績「著書」 1)国家試験　保健師過去問題集10年分　2016，2015 2)実力確認‼　保健師国家試験予想問題集，2015 3)デジタル時代のクオリティライフ：新たに見つめるアナログ力，2016 4)グローバル時代のコア・ベクトル　意外性への視線,2018 5)デジタル・AI時代の暮らし力　アナログ知のポテンシャル，2020 「論文」 1)◎酒井太一，内田荘平，吉岡正子：学会発表に向けた看護研究支援の取り組み　―　福岡県看護協会における「研究発表支援員」制度の意義と課題，第40回　日本看護学会論文集　看護管理，2011 2)◎酒井太一：初産年齢と長期的死亡リスクの関連　大崎国保コホート研究（博士論文），2013 3)◎酒井太一, 大森純子, 高橋和子, 三森寧子, 小林真朝, 小野若菜子, 宮崎紀枝, 安齋ひとみ, 齋藤美華：向老期世代における"地域への愛着"測定尺度の開発，日本公衆衛生雑誌，63(11)， p664-674，2016 4)◎Taichi Sakai, Yumi Sugawara, Ikue Watanabe, Takashi Watanabe, Yasutake Tomata, Naoki Nakaya, Ichiro Tsuj：Age at first birth and long-term mortality for mothers: the Ohsaki cohort study，Environmental Health and Preventive Medicine，22(1)，2017 5)◎酒井太一：介護・子育てにおけるロボット技術への期待，異文化間情報連携学会I’NEXUS　特別記念号（1），p27-31，2018 6)◎酒井太一，藤尾祐子，石塚淳子，宮﨑仁美，齊藤麻子，阿部詠子，浦川加代子，近藤ふさえ，大熊泰之：実習前OSCEの実施方法の改善と今後の課題，順天堂保健看護研究，8，p58-69，2020. 7)◎酒井太一，岩清水伴美：看護大学生における授業での「主体的学習」の概念分析：テキストマイニング，日本看護学教育学会誌，32（2-1），p67-79，2022 8)◎酒井太一，山本多恵子，小川典子：病棟看護師のための退院支援学習尺度の開発，順天堂保健看護研究，11，p14-22，2023. 9)◎酒井太一，江口晶子，川田梨絵，岩清水伴美：都道府県型保健所の地域精神保健福祉従事者における暴力予防のための工夫および心がけ，日本地域看護学会誌，23（1），p77-83，2023. 「その他」 1)◎酒井太一：あなたの活動を研究につなげよう！事例で学ぶ研究の仕方・論文の書き方　学会発表に向けて，産業看護　3(5)，ｐ54-60，2011 2)◎酒井太一，遠藤りら，黒川佳子，佐々木史乃，小川典子，土屋清子，美ノ谷新子，小川薫，岡田隆夫：FD研修会への学生参加の試み，順天堂保健看護研究，3，p67-72，2015 3)◎酒井太一，岩清水伴美，江口晶子，土屋陽子，鈴木みちえ：マインドマップを用いた地域診断演習の試み，順天堂保健看護研究，5，p102-111，2017 4)◎酒井太一，藤尾祐子，石塚淳子，宮﨑仁美，齊藤麻子，阿部詠子，浦川加代子，近藤ふさえ，大熊泰之：実習前OSCEの実施方法の改善と今後の課題，順天堂保健看護研究，8，p58-69，2020 5)横山悦子，◎酒井太一，山下巌：フィンランドの大学との国際共同研究：Gerontechnology in Nursingをテーマとしたe-learningモデルの構築，順天堂保健看護研究，8，p122-131，2020 6)◎酒井太一：保健所の精神保健福祉業務における暴力予防に関するインタビュー調査，第9回異文化間情報連携学会（CINEX）年次大会，2021. 7)◎酒井太一：看護実習における主体的学習集団形成へのヒント，第39回異文化間情報連携学会（CINEX）定例会，2022. 8)◎酒井太一，川田梨絵，長沼淳，岩清水伴美：臨地実習における看護学生の「主体的学習集団」形成因子：テキストマイニング，第43回日本看護科学学会学術集会，2023. 9)◎Taichi SAKAI, Ryo HAYASHI, Saki OKAMOTO, Makiko OMOTO, Nao NAKABAYASHI, Akemi KURIHARA, Yuko FUJIO, Junko ISHIZUKA, Chieko HAMADA：Basic Survey on Career Support at a Nursing University: Employment Situation and Work Engagement of Graduates (First Report)，13th Asian Society of Human Services Congress，2024.

研究テーマ

公衆衛生及び看護基礎教育に関する研究

研究業績（論文）

1.教育の内容方法の工夫
1)学生による看護実習評価の作成と実施，2008-2011
2)保健師国家試験対策と支援（同試験100％合格の達成2009），2008-2011
3)ナーシングセレモニー（戴帽式）の企画・運営，2012-2014
4)看護師・保健師国家試験対策と支援体制の構築，2012-2014
5)教授法・アクティブラーニングに関するFD研修会の企画・運営，2012-2014
6)保健師基礎教育におけるマインドマップの活用，2013-現在
7)看護基礎教育における協同学習の試み，2014-現在

2.作成した教科書、教材、参考書等
1)国家試験　保健師過去問題集10年分　2016，2015
2)実力確認‼　保健師国家試験予想問題集，2015
3)保健師国家試験模擬試験「ほけもし」,2018-2021

3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1)学会発表に向けた看護研究支援の取り組み　―　福岡県看護協会における「研究発表支援員」制度の意義と課題，第40回日本看護学会　看護管理，2009
2)精神障害者ホームヘルプサービス研修の新しい取り組み(久留米式)とその成果，第60回日本公衆衛生学会総会，2010
3)向老期世代の“地域への愛着”を測定する尺度の開発（第1報）―“地域への愛着”尺度項目の検討―，第2回日本公衆衛生看護学会学術集会，2014
4)援助職者における被暴力予防のための知識と技術，第31回異文化間情報ネクサス学会（CINEX)定例研究会，2015
5)“地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第２報　量的データによる評価，第4回日本公衆衛生看護学会学術集会，2016
6)ロボット技術と健康―公衆衛生の視点から―,第33回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）定例研究会，2016
7）中年期就労男性の健康関連QOL及び男性更年期症状に関する調査,第75回日本公衆衛生学会，2016
8）大学教育への現時代的要請― グローバルコミュニケーション能力の築き方 ―「福祉教育の視点から」，第4回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）年次会，2016
9)看護基礎教育における「主体的学習集団」形成の視点，第34回異文化間情報ネクサス学会（CINEX）定例研究会，2017
10)医学研究とは区別される看護研究の独自性を担保する倫理審査のあり方についての研究（第二報），第38回日本看護科学学会学術集会，2018
11)保健所の精神保健福祉業務における暴力予防に関するインタビュー調査，第9回異文化間情報連携学会（CINEX）年次大会，2021
12)看護実習における主体的学習集団形成へのヒント，第39回異文化間情報連携学会（CINEX）定例会，2022
13)マインドマップ，協同学習を用いた看護教育研究会，2023
14)臨地実習における看護学生の「主体的学習集団」形成因子：テキストマイニング，第43回日本看護科学学会学術集会，2023

4.その他教育活動上特記すべき事項
1)看護職の研究能力の向上を目的とした福岡県看護協会の取り組み，2008-2012
2)母子保健及び精神保健活動における行政への技術協力，2009-2013
3)静岡県東部市町自治体における研究活動への協力，2012-現在
4)自治体への各種計画立案への協力（三島市、函南町），2013
5)静岡県内で働く男性保健師のネットワークづくり，2014-2019
6)静岡県看護協会　保健師職能委員会委員，2013-2015
7)静岡県函南町　健康増進計画　検討会委員，2013
8)静岡県三島市　総合計画　審議会委員，2013-2014
9)静岡県函南町　健康づくり推進協議会　委員，2015-2024
10)静岡県三島市　スポーツ推進計画　企画ワーキンググループ委員，2015
11)静岡県三島市　総合計画　審議会委員，2015
12)静岡県保健師自主勉強会　講師，2015-2016
13)静岡県東部健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2016，2018-2023
14)静岡県賀茂健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2020
15)静岡県東部自治体における事業評価への技術協力（伊豆市、伊豆の国市），2016
16)静岡県三島市保健師研修会　講師，2016-2017
17)静岡県伊豆市保健師研修会　講師，2016
18)静岡県看護協会　看護研究　講師，2017-2024
19)静岡県東部健康福祉センター　新人従事者研修　講師，2021-2023
20)静岡県御殿場健康福祉センター　地域保健福祉研究会　講師，2024
21)静岡県富士市　健康づくり推進協議会　委員，2024

5.体育実技に関する事項
なし

6.業績
「著書」
1)国家試験　保健師過去問題集10年分　2016，2015
2)実力確認‼　保健師国家試験予想問題集，2015
3)デジタル時代のクオリティライフ：新たに見つめるアナログ力，2016
4)グローバル時代のコア・ベクトル　意外性への視線,2018
5)デジタル・AI時代の暮らし力　アナログ知のポテンシャル，2020

「論文」
1)◎酒井太一，内田荘平，吉岡正子：学会発表に向けた看護研究支援の取り組み　―　福岡県看護協会における「研究発表支援員」制度の意義と課題，第40回　日本看護学会論文集　看護管理，2011
2)◎酒井太一：初産年齢と長期的死亡リスクの関連　大崎国保コホート研究（博士論文），2013
3)◎酒井太一, 大森純子, 高橋和子, 三森寧子, 小林真朝, 小野若菜子, 宮崎紀枝, 安齋ひとみ, 齋藤美華：向老期世代における"地域への愛着"測定尺度の開発，日本公衆衛生雑誌，63(11)， p664-674，2016
4)◎Taichi Sakai, Yumi Sugawara, Ikue Watanabe, Takashi Watanabe, Yasutake Tomata, Naoki Nakaya, Ichiro Tsuj：Age at first birth and long-term mortality for mothers: the Ohsaki cohort study，Environmental Health and Preventive Medicine，22(1)，2017
5)◎酒井太一：介護・子育てにおけるロボット技術への期待，異文化間情報連携学会I’NEXUS　特別記念号（1），p27-31，2018
6)◎酒井太一，藤尾祐子，石塚淳子，宮﨑仁美，齊藤麻子，阿部詠子，浦川加代子，近藤ふさえ，大熊泰之：実習前OSCEの実施方法の改善と今後の課題，順天堂保健看護研究，8，p58-69，2020.
7)◎酒井太一，岩清水伴美：看護大学生における授業での「主体的学習」の概念分析：テキストマイニング，日本看護学教育学会誌，32（2-1），p67-79，2022
8)◎酒井太一，山本多恵子，小川典子：病棟看護師のための退院支援学習尺度の開発，順天堂保健看護研究，11，p14-22，2023.
9)◎酒井太一，江口晶子，川田梨絵，岩清水伴美：都道府県型保健所の地域精神保健福祉従事者における暴力予防のための工夫および心がけ，日本地域看護学会誌，23（1），p77-83，2023.

「その他」
1)◎酒井太一：あなたの活動を研究につなげよう！事例で学ぶ研究の仕方・論文の書き方　学会発表に向けて，産業看護　3(5)，ｐ54-60，2011
2)◎酒井太一，遠藤りら，黒川佳子，佐々木史乃，小川典子，土屋清子，美ノ谷新子，小川薫，岡田隆夫：FD研修会への学生参加の試み，順天堂保健看護研究，3，p67-72，2015
3)◎酒井太一，岩清水伴美，江口晶子，土屋陽子，鈴木みちえ：マインドマップを用いた地域診断演習の試み，順天堂保健看護研究，5，p102-111，2017
4)◎酒井太一，藤尾祐子，石塚淳子，宮﨑仁美，齊藤麻子，阿部詠子，浦川加代子，近藤ふさえ，大熊泰之：実習前OSCEの実施方法の改善と今後の課題，順天堂保健看護研究，8，p58-69，2020
5)横山悦子，◎酒井太一，山下巌：フィンランドの大学との国際共同研究：Gerontechnology in Nursingをテーマとしたe-learningモデルの構築，順天堂保健看護研究，8，p122-131，2020
6)◎酒井太一：保健所の精神保健福祉業務における暴力予防に関するインタビュー調査，第9回異文化間情報連携学会（CINEX）年次大会，2021.
7)◎酒井太一：看護実習における主体的学習集団形成へのヒント，第39回異文化間情報連携学会（CINEX）定例会，2022.
8)◎酒井太一，川田梨絵，長沼淳，岩清水伴美：臨地実習における看護学生の「主体的学習集団」形成因子：テキストマイニング，第43回日本看護科学学会学術集会，2023.
9)◎Taichi SAKAI, Ryo HAYASHI, Saki OKAMOTO, Makiko OMOTO, Nao NAKABAYASHI, Akemi KURIHARA, Yuko FUJIO, Junko ISHIZUKA, Chieko HAMADA：Basic Survey on Career Support at a Nursing University: Employment Situation and Work Engagement of Graduates (First Report)，13th Asian Society of Human Services Congress，2024.

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酒井 太一（サカイ タイチ）

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