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研究業績詳細
西岡 笑子（ニシオカ エミコ）
| 研究テーマ | ウィメンズヘルスリテラシー |
|---|---|
| 研究業績（論文） | ＜論文＞ 1.Rieko Sagara, Satoshi Hirayama a, Tsuyoshi Ueno, Atsushi Hori, Yutaro Kobori,Takahito Kai, Emiko Nishioka, Takehisa Matsukawa, Shintaro Makino, Takashi Miida.1.Lipoprotein lipase concentration in umbilical cord blood reflects neonatal birth weight.（査読あり）Clinica Chimica Acta542,117275,2023.https://doi.org/10.1016/j.cca.2023.11727 2. Tokiko Oishi, Akito Miyauchi,Manabu Yamada, Naoko Nakane,Yuko Manome, Yoko Kajihara, Sharon J.B. Hanley, Emiko Nishioka, Yumiko Mikami.2.Development and Evaluation of a Cervical CancerScreening Training Program for Midwives in Japan.（査読あり） Cancer Care Research Online.2022.助産雑誌Vol77, NO2, 172-175,2023. 3.西岡笑子,三上由美子, 飯島佐知子, 横山和仁.大学における女性の健康支援状況（査読あり）防衛医科大学校雑誌,47(1),78-89,2022. 4.西岡笑子.保健の科学,64(4)253-258,2022. 5.大石時子, 山田学, 中根直子, 馬目裕子, 梶原祥子, ハンリ―・シャロン, 西岡笑子, 三上由美子.腟鏡診と子宮頸がん検査のための助産師用研修プログラムの実際.助産雑誌Vol77, NO2, 172-175,2023. 6.鈴木佳子，西岡笑子：青年期女性によるライフコース選択の影響要因；文献検討（査読あり），防衛医科大学校雑誌46（3）123-128，2021 7.西岡笑子：国際基準の科学的健康教育－国際セクシュアリティ教育ガイダンスを日本で普及していくために－，思春期学39（1）91-96，2021 8.臼井綺海，西岡笑子：自治体におけるライフプランニング支援の現状（査読あり），防衛医科大学校雑誌44（3.4）pp.122-137，2020 9.大石時子，西岡笑子，笹秀典，三上由美子，宮本守員，Sharon Hanley，高野政志，古谷健一：助産師が子宮頸がん検査者になるためのモデル研修プログラムの開発－予備的研修を受けた助産師の技術評価と検体制度－（査読あり），防衛医科大学校雑誌45（3）pp.87-94，2020 10.西岡笑子，今野友美：妊娠前・妊娠期・育児期に使用するスマホアプリ－現状と今後の展望－，保健の科学62（1）30-37，2020 11.松尾ひな，西岡笑子：月経症候群に対する看護介入の有効性についての文献検討（査読あり），保健の科学62（6）421-427，2020 12.Nomura K，Karita K，Araki A，Nishioka E et al.，For making a declaration of countermeasures against the falling birthrate from the Japanese Society for Hygiene，Environ Health Prev Med 5（1）pp.14-14 Impact Factor2020;3.674，2019 13.野村恭子，苅田香苗，荒木敦子，西岡笑子他：学術研究からの少子化対策日本衛生学会からの提言に向けて日本衛生学会における少子化対策提言に向けて日本衛生学会少子化対策ワーキンググループによるとりまとめ，日本衛生学雑誌74 pp.1-5，2019 14.西岡笑子，高橋明美，今野友美：在日外国人女性労働者の妊娠、出産、育児についての文献レビューおよび事例紹介，保健の科学61（4）253-261，2019 15.Vigeh M，Nishioka E，Otani K，Omori Y，Matsukawa T，Koda S，Yokoyama K，Prenatal mercury exposure and birth weight（査読あり），Reprod Toxicol.76 pp.78-83 Impact Factor2020;3.143，2018 16.西岡笑子：わが国の性教育の歴史的変遷とリプロダクティブヘルス/ライツ（査読あり），日本衛生学会誌73 pp.178-184，2018 17.西岡笑子：思春期性教育、妊孕性認識の研究動向と性と生殖の健康教育に基づいたライフプランニングの可能性（査読あり），日本衛生学会誌73 pp.185-199，2018 18.松川岳久，横山和仁，ヴィージェ・モーセン，西岡笑子：微量の化学物質と子供の未来－鉛を例として－（査読あり），日本衛生19.学会誌73 pp.210-214，2018 20.西岡笑子：特集女性の就労と妊娠・出産・育児：女性のライフコースの変化と妊娠・出産・育児，保健の科学59（10）452-658，2017 21.Mohsen Vigeh, Nishioka Emiko, Kazuhito Yokoyama, Katsumi Ohtani, Takehisa Matsukawa. Increased prenatal blood manganese may induce gestational blood pressure. （査読あり）Hypertension in Pregnancy, 35,583-592,2016. 22.Nishioka Emiko, Satoshi Hirayama,Tsuyoshi Ueno, Takehisa Matsukawa, MohsenVigeh, Kazuhito Yokoyama, Shintaro Makino,Satoru Takeda, Takashi Miida.Relationship between maternal thyroid-stimulating hormone (TSH) elevation during pregnancy and low birthweight: A longitudinal study of apparently healthy urban Japanese women at very low risk（査読あり）Early Human Development 91, 181–185,2015. 23. Nishioka Emiko, Kazuhito Yokoyama, Takehisa Matsukawa, Mohsen Vigeh, Satoshi Hirayama, Tsuyoshi Ueno, Takashi Miida, Shintaro Makino, Satoru Takeda.Evidence that birth weight is decreased by maternal lead levels below 5μg/dl in male newborns.Reproductive Toxicology 47, 21-26,2014. 24.Nishina K, Yokoyama K, matsukawa T, Nishioka E, Iijima S, Kudo A, Kitamura F.Factors affecting employment status of home caregivers of elderly people.Juntendo Medical Journal,61,136-141,2015. 25. Satoshi Hirayama, Saori Nakagawa,Satoshi Soda, Yumiko Kamimura, Emiko Nishioka,Tsuyoshi Ueno, Yoshifumi Fukushima, Kenichi Higuchi, Masanori In oue, Utako Seino, Hirotoshi Ohmura, SusumuYamatoEzetimibe decreases serum oxidized cholesterol without impairing bile acid synthesis in Japanese hypercholesterolemic patients. Atherosclerosis. 230,48-51, 2013. 26.Ueno Tsuyoshi, Hirayama Satoshi, Nishioka Emiko, Fukushima Yoshifumi, Satoh Tomoaki, Idei Mayumi, Horiuchi Yuki, Shoji Hiromichi, Ohmura Hirotoshi, Shimizu Toshiaki, Miida Takashi. Albumin concentration determined by the modified bromocresol purple method is superior to that bythe bromocresol green method for assessing nutritional status in malnourished patients with inflammation. Annals of Clinical Biochemistry. 50, 576-584, 2013. 27.Nishioka Emiko, Megumi Haruna, Erika Ota, Masayo Matsuzaki, Ryoko Murayama, Kenichi Yoshimura, Sachiyo Murashima.A prospective study of the relationship between breastfeeding and postpartum depressive symptoms appearing at 1-5 months after delivery.Journal of Affective Disorders 133, 553-559, 2011. ＜その他の著作、報告書等＞ 研究発表（2019～2021年） 西岡笑子，三上由美子：働く女性のウィメンズヘルスヘルスリテラシー啓発のための教育プログラム開発，第86回日本健康学会，2021 佐藤全伯，三田充男，安武夫，中村昌子，西岡笑子，栗原勲，川北晃司，高波利克，兎川忠靖，越前宏俊，石塚俊晶，小林靖：COVID-19 流行下における2大学合同での遠隔IPE実施の工夫，第14回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会，2021 松澤花奈，西岡笑子：リプロダクティブライフプラン研究についての文献レビュー，日本女性心身医学会学術集会，2021 杉山法子，西岡笑子：産後うつ予防のために父親・パートナーがしているサポートおよび母親が求めているサポートについての文献検討，日本女性心身医学会学術集会，2021 西岡笑子，三上由美子，今野友美，松川岳久，横山和仁：スマートフォンのアプリケーションによる産後うつ病予防プログラムの開発，日本健康学会，2020 鈴木佳子，西岡笑子：青年期女性によるライフコース選択の影響要因；文献検討，日本健康学会，2020 西岡笑子，三上由美子，今野友美，松川岳久，横山和仁：スマホアプリによる産後の母親のメンタルヘルス向上プログラムの開発，日本衛生学会，2020 今野友美，西岡笑子，横山和仁：妊娠期の母親のうつリテラシーに関する基礎調査，日本衛生学会，2020 大石時子，西岡笑子，三上由美子：助産師が子宮がん検査者になるためのモデル研修プログラムの開発とその有効性の検討研修を受けた助産師の技術評価，日本助産学会，2020 小堀祐太朗，上野剛，平山哲，大野賀世，堀敦詞，西岡笑子，牧野真太郎，三井田孝：正常妊娠周期におけるカルニチンと出産時の臍帯血カルニチン値の変動，臨床化学，2020 相良利栄子，平山哲，上野剛，堀敦詞，小堀祐太朗，甲斐敬人，出居真由美，堀内裕紀，松川岳久，西岡笑子，牧野真太郎，三井田孝：周産期におけるインスリン抵抗性とリポ蛋白リパーゼ変動の検討，臨床化学，2020 西岡笑子，今野友美：母子保健におけるIoT活用・妊娠前・妊娠・育児期のスマホアプリの現状，日本健康学会，2019 飯島佐知子，西岡笑子，遠藤源樹，斉藤光江，大西麻未，福田敬，五十嵐中，横山和仁：職場における女性の健康支援の事例大企業と中小企業の比較，日本公衆衛生学会，2019 出居真由美，上野剛，西岡笑子，牧野真太郎，平山哲，一色美和，堀内裕紀，三宅一徳，三井田孝：妊婦におけるJSCC法とIFCC法によるトランスアミナーゼ活性値の比較，日本臨床化学会，2019 馬目紗季，西岡笑子：不適切な養育を予防するための育児プログラムの効果に関する文献レビュー，日本女性心身医学会，2019 岩佐麻由，西岡笑子：共働き夫婦の子育てや家事における性役割意識と満足感，日本女性心身医学会，2019 臼井綺海，西岡笑子：自治体におけるライフプランニング支援の現状，日本女性心身医学会，2019 西岡笑子，飯島佐知子，三上由美子，今野友美，坂本めぐみ，古谷健一，横山和仁：都道府県における女性健康支援事業の実態調査，日本衛生学会，2019 Oishi T，Nishioka E，Sasa H，Mikami Y，Miyamoto M，Sharon Hanley，Takano M，Furuya K：Development and validation of a cervical cancer screening training program for midwives，The International Confederation of Midwives，2021 Sachiko Iijima，Emiko Nishioka，Mami Onishi：Implementation Status and Cost Benefit Analysis of Health Support for Women in the in Workplace in Japan: A Pilot Study，The International Council of Nurses，2019 ＜著書＞ 1．看護学大辞典 第6版 分担執筆 メジカルフレンド社 2013年 ＜学会発表＞ 1. 西岡笑子 横山和仁 松川岳久 牧野真太郎 上野剛 北村文彦 平山哲 竹田省 三井田孝 妊娠後期の母体血中鉛濃度と前期破水との関連 第83回日本衛生学会総会 金沢（2012）若手優秀演題賞受賞 2. Emiko Nishioka, Kazuhito Yokoyama, Takehisa Matsukawa, Fumihiko Kitamura ,Satoru Takeda, Shintaro Makino, Takashi Miida, Satoshi Hirayama, Tsuyoshi Ueno, Takako Uetake The relationship between late pregnancy blood lead levels and premature rupture of membranes. 9th International Conference of the Global Network of WHO Collaborating Centres for Nurisng and Midwifery, 2012（Kobe） 3. 西岡笑子 牧野真太郎 廣田則子 星子英子 根岸万里子 松川岳久 北村文彦 横山和仁 竹田省 妊娠期における産後うつ病自己評価票によるスクリーニングの有用性の検討 第9回周産期メンタルヘルス研究会学術集会 東京（2012） 4. 西岡笑子 横山和仁 松川岳久 牧野真太郎 上野剛 北村文彦 平山哲 竹田省 三井田孝 本邦における妊婦の血中鉛濃度と妊娠高血圧症候群との関連 第77回 日本民族衛生学会学術集会 東京（2012） 5.西岡笑子 牧野真太郎 廣田則子 星子英子 根岸万里子 松川岳久 北村文彦 横山和仁 竹田省 産後1か月の授乳方法と産後うつ状態との関連 第24回日本産業衛生学会 産業神経・行動学研究会 東京（2012） 6. 上野剛 平山哲 西岡笑子 松川岳久 堀内裕紀 昆 美香 牧野真太郎 北村文彦竹田省 横山和仁 三井田孝 周産期における貧血に及ぼす血清鉄と血清亜鉛の影響 第52回日本臨床化学会年次学術集会 盛岡（2012） 7. 平山哲 上野剛 出居真由美 堀内裕紀 三井田孝 西岡笑子 松川岳久北村文彦 横山和仁 牧野真太郎 竹田省 周産期における糖・脂質代謝動態の変動 第59回日本臨床検査医学会学術集会京都（2012） 8. 西岡笑子 菱沼由梨 植竹貴子 青柳優子 加藤尚美 日本人女子大学生の子宮頸がん・HPV ワクチンに関する知識と受診行動 第30回 日本思春期学会学術集会 福岡（2011） 9．菱沼由梨 西岡笑子 植竹貴子 青柳優子 加藤尚美 子宮頸がん検診に対する日本人女子大学生の受診行動を阻害する要因 第30回 日本思春期学会学術集会 福岡（2011） 10．勝又里織 西岡笑子 若年者の人工妊娠中絶に関する相談状況と経験を共有することに対する思い 第30回 日本思春期学会学術集会 福岡（2011） 11．西岡笑子 春名めぐみ 大田えりか 松崎政代 村山陵子 村嶋幸代 産後5か月の授乳方法と産後うつ状態との関連 第25回（第1回）一般社団法人 日本助産学会学術集会 名古屋（2011） 12．平山哲 上野剛 出居真由美 堀内裕紀 三井田孝 西岡笑子 松川岳久 北村文彦 横山和仁 牧野真太郎 竹田省 周産期におけるインスリン抵抗性と脂質代謝 第58回日本臨床検査医学会学術集会 岡山（2011） 13．西岡笑子 加藤尚美 増田美恵子 青柳優子 緒方盛子 勝又里織 思春期を対象とした学年積み上げ型性教育プログラム開発のための基礎調査第29回 日本思春期学会学術集会 小樽（2010） 14．増田美恵子 西岡笑子 妊娠期における認知機能の主観的な変化に関する調査 第51回 日本母性衛生学会学術集会 金沢（2010） ＜研究助成＞ 1．平成25年度科学研究費助成事業 若手研究（B）妊婦の蓄積性化学物質曝露による分娩および新生児の健康影響の解明（平成25年度～平成26年度 代表研究者：西岡 笑子） 2．平成23年度科学研究費助成事業 若手研究（B）母体の化学物質曝露が妊娠、分娩および新生児に及ぼす影響 （平成23年度～平成24年度 代表研究者：西岡 笑子） 3.平成24年度科学研究費助成事業 基盤研究（C）要介護者を介護する女性の就労の有無による社会的損失 連携研究者（平成24年度～26年度 代表研究者：仁科 聖子） ＜研究成果報告書＞ 1.平成23－24年度文部科学省科学研究費助成事業（若手研究B）実施状況報告書 母体の化学物質曝露が妊娠、分娩および新生児に及ぼす影響 2013年3月 2.平成24年度 順天堂大学医学部プロジェクト研究報告書 順天堂医学（印刷中）環境因子が母体および新生児の健康に及ぼす影響に関する疫学調査 西岡笑子 横山和仁 竹田省 牧野真太郎 植竹貴子 3. 平成24年度 順天堂大学大学院 環境医学研究所プロジェクト研究報告書 微量元素の胎児期曝露による小児発達障害への影響に関する研究 横山和仁 篠原光代 松川岳久 西岡笑子 2013年3月 4. 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 「子どもの健康づくりのためのスポーツ医科学研究拠点の形成」 子どもの健康と運動および生活習慣の関連に関する疫学研究報告書 横山和仁 成田奈緒子 河合祥雄 桜庭景植 鈴木良雄 木藤友規 門屋悠香 鯉渕絵里 清水俊明 綿田裕孝 櫻井しのぶ 中山久子 桐野衛二 川田裕次郎北村文彦 黒澤美智子 伊藤弘明 細川まゆ子 松川岳久 西岡笑子 仁科聖子宮田美恵子 角田弘子 本田由佳 2013年3月 5.平成23年度 順天堂大学医学部プロジェクト研究報告書 環境因子が母体および新生児の健康に及ぼす影響に関する疫学調査 西岡笑子 横山和仁 竹田省 牧野真太郎 植竹貴子 順天堂医学2012,58 (3)P267 6. 平成23年度 順天堂大学大学院 環境医学研究所プロジェクト研究報告書 微量元素の胎児期ストレスによる小児発達障害への影響に関する研究 横山和仁 松川岳久 篠原光代 西岡笑子 丁申 2012年3月 7.文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 「子どもの健康づくりのためのスポーツ医科学研究拠点の形成」 子どもの健康と運動および生活習慣の関連に関する疫学研究報告書 横山和仁 成田奈緒子 河合祥雄 桜庭景植 鈴木良雄 木藤友規 門屋悠香 鯉渕絵里 清水俊明 綿田裕孝 櫻井しのぶ 中山久子 北村文彦 黒澤美智子伊藤弘明 細川まゆ子 松川岳久 福田八寿絵 西岡笑子 仁科聖子 今野亮 宮田美恵子 2012年3月 8．平成22年度 順天堂大学学長特別共同プロジェクト研究報告書 微量元素が妊娠、分娩および新生児に及ぼす影響に関する疫学調査 横山和仁 西岡笑子 牧野真太郎 竹田省 松川岳久 北村文彦 順天堂医学 2011,57(5)P532 |
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