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研究業績詳細

松浦 彩美(マツウラ アヤミ)

研究テーマ 看護職のメンタルヘルス、マインドフルネス、アサーション、ワーク・エンゲイジメント、うつ病看護 
研究業績(論文) <論文>

立石彩美.健常者を対象にしたアサーション・トレーニングの効果に関する文献レビュー. 医療看護研究, 9(1), 12-19. 2012.9.

立石彩美,小谷野康子.対人援助職へのマインドフルネストレーニングの効果―文献レビュー―.順天堂大学医療看護学部 医療看護研究,8(1),16-23.2011.9.

松浦彩美, 伊藤弘人, 宮本有紀.老人性痴呆疾患専門病棟におけるクリニカルパス導入のスタッフへの影響.病院管理, 40(1),35-43.2003.2.

<報告書>

立石彩美:うつ病患者の回復を支援するマインドフルネスを用いた看護方法の開発, 平成29年度文部科学省科学研究費補助金基盤(C), 研究成果報告書, A4版4頁, 2020.

立石彩美:うつ病患者の回復を支援するマインドフルネスを用いた看護方法の開発, 平成29年度文部科学省科学研究費補助金基盤(C), 実施状況報告書, A4版4頁, 2019.

立石彩美: うつ病患者の回復を支援するマインドフルネスを用いた看護方法の開発, 平成29年度文部科学省科学研究費補助金基盤(C), 実施状況報告書, A4版4頁, 2018.

立石彩美:うつ病患者の回復を支援するマインドフルネスを用いた看護方法の開発 平成28~30年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)、実施状況報告書、A4版4頁、2017.

立石彩美:看護職のストレス対策のためのマインドフルネス・アサーションプログラムの開発:平成25~27年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)、研究成果報告書、A4版4頁、2015.

立石彩美:看護師のストレスを低減するマインドフルネスプログラムの作成と有効性の検討:平成23~24年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B)、研究成果報告書、A4版4頁、2013.


<著書>

松浦(立石)彩美. 4節 チームの一員に求められる協働のための行動,2章 協働:他者と共に活動すること,看護管理,ナーシンググラフィカ,メディカ出版,2023.1.15.

立石彩美. マインドフルネスをやってみる. メンタルヘルスマガジン こころの元気+plus, 14(7), 22-27, COMHBO, 2020.

立石彩美.「今・この瞬間」に気づく瞑想・マインドフルネスを活用して. 看護, 71(14), 120-127, 2019.

立石彩美:マインドフルネスで主任自身の心と体をサポートしよう!, 主任看護師: 管理・教育・業務, 29(1), 64-70, 2019.

立石彩美. 2 人とかかわるためのスキル, 5 看護管理に求められる能力, ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践(1):看護管理 第4版, メディカ出版, 2017, pp. 9-16.

立石彩美. 心を落ち着かせ,集中力を高めるマインドフルネスの実践―今,この瞬間の自分の呼吸に意識を向けてみよう!. ナースマネジャー,18(4), 39-44, 2016.

立石彩美.マインドフルネスについて―日常生活の中で実践できるマインドフルネス―こころの健康.30(2),pp.12-19.2015.

立石彩美.情報の共有・交換・伝達を上手にできるアサーション~自分が言いたいことの伝え方,相手が言いたいことの引き出し方.立石彩美.月刊誌 ナースマネジャー2015年7月号,12-16,2015. 

立石彩美.不安障害/強迫性障害 アセスメントとセルフケアの特徴.パーフェクト臨床実習ガイド精神看護Ⅰ 精神障害をもつ人の看護,疾患の理解、アセスメントとセルフケア,萱間真美編.照林社.第2版.pp.42-50. (共著書)

立石彩美.不安障害 アセスメントとセルフケアの特徴./強迫性障害 アセスメントとセルフケアの特徴.パーフェクト臨床実習ガイド 精神看護実習ガイド.東京: 照林社; 2007: p. 40-43,45-48.(共著書)

立石(松浦)彩美.認知症(痴呆).坂田三允総編集.精神看護エクスペール11 精神看護と家族ケア.東京: 中山書店; 2005: p. 211-216.(共著書)


松浦彩美,沢田秋,萱間真美.看護必要度-メニンガー看護患者分類を用いた評価.坂田三允総編集.精神看護エクスペール4 長期在院患者の社会参加とアセスメントツール.東京: 中山書店; 2004: p. 183-9.


<学会発表>

Ayami Matsuura (Tateishi), Takemi Sasaki, How to use mindfulness in nursing care for patients with depression by practicing mindfulness in the nursing profession itself. The 26th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS), poster presentation, 2023, Japan.

Ayami Tateishi, Takemi Sasaki, Development of a mindfulness program for psychiatric hospital nurses who work with depression patients. The 22nd East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS), 2019, Singapore.

立石彩美,根本友見: 対人援助職のためのマインドフルネス―呼吸をしながら、いまの自分の体と心を感じてみよう―. 日本精神保健看護学会第28回学術集会,ポスター発表,2018.


立石彩美, 小谷野康子, 米倉佑貴: 看護職を対象としたマインドフルネス・アサーション研修のワーク・エンゲイジメントへの効果, 第36回日本看護学会学術集会, 2016.

Ayami Tateishi, Kiyo Kitayama, Noriko Terunuma, Ikuko Tojima, Kyouko Sakai, Yasuko Koyano, Yuki Yonekura, The development of an 8-week mindfulness program for hospital nurses in Japan. World Psychiatric Association (WPA) Section on Epidemiology and Public health 2014 meeting, (Nara) 2014.

Ayami Tateishi, Kiyo Kitayama, Noriko Terunuma, Ikuko Tojima, Kyoko Sakai,  Yasuko Koyano, Yuki Yonekura, The Effects of a Brief Mindfulness Program on the Mental Health of Hospital Nurses in Japan. The 4th Asian Cognitive Behavior Therapy(CBT) Conference, 2013 Tokyo

Ayami Tateishi, Yasuko Koyano: Development of Mindfulness Training for Japanese Nurses to Encourage Vigor and Enthusiasm in the Hospital. International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses (ISPN) Annual Conference, Atlanta, United States, 2012.(ベストポスター賞受賞)

立石彩美,小谷野康子.対人援助職へのマインドフルネストレーニングの効果に関する文献レビュー― 第31回日本看護科学学会学術集会講演集.535.2011

Ayami Tateishi. Effects of Mental Health on Organizational Commitment among Hospital Nurses. The 2nd International Nursing Research Conference of WANS was held during 14-15 July 2011 in Cancun, Mexico

立石彩美.看護師のワーク・エンゲイジメントとアサーション、組織・仕事の資源との関連について.(2010).第14回日本看護管理学会年次大会.講演抄録集.167.2010

立石彩美.病院に勤務する看護職のアサーションが職場のメンタルヘルスに与える影響.日本看護科学学会学術集会講演集.431.2008

松浦彩美,冨岡直,井上雅之,中嶋義文,諸岡千草.新しく開設した特別養護老人ホーム職員のストレス状況とその経時的変化.
日本老年精神医学会.2003

松浦彩美,伊藤弘人,宮本有紀.老人性痴呆疾患治療・療養病棟における施設利用状況の地域差について-精神科医療と介護保険(1)-.病院管理学会.2001

<その他>
松浦彩美, 根本友見, 重田ちさと:コミュニケーションについて感じていることを話そう―コロナ禍での臨床、教育でのコミュニケーション マインドフルに、アサーティブに話してみよう―.日本精神保健看護学会第33回学術集会ワークショップ, 2023.

松浦(立石)彩美: 令和4年度 保健師人材育成研修(新任期保健師向け)「保健師として身につけておきたいコミュニケーションスキル〜アサーティブなコミュニケーションを中心に〜」,研修講師,多摩小平保健所,2022.9.29.

松浦(立石)彩美:令和4年度 メンタルヘルス対策講演会「気持ちの伝え方・受け止め方~自分も相手も大切にする自己表現~,東京都庁第二本庁舎東京都交通局職員部労働課健康管理室(オンライン開催),2022.11.22.

松浦(立石)彩美:令和4年度 南多摩保健医療圏人材育成研修(新任期保健師)「保健師として身につけておきたいコミュニケーションスキル ~個別支援へ活かせるスキルを身につけよう!~」,八王子保健所,研修講師,2022.12.8.

立石彩美, 根本友見, 重田ちさと:コロナ禍での対人援助職のメンタルヘルスについて語ろう.日本精神保健看護学会第32回学術集会ワークショップ, 2022.

立石彩美, 根本友見, 重田ちさと:看護におけるマインドフルネスの活用.日本精神保健看護学会第31回学術集会ワークショップ, 2021.

立石彩美, 根本友見:精神科における看護とマインドフルネスの活用.日本精神保健看護学会第29回学術集会ワークショップ, 2019.

立石彩美, 根本友見: 対人援助職のためのマインドフルネス―呼吸をしながら、いまの自分の体と心を感じてみよう―. 日本精神保健看護学会第27回学術集会ワークショップ, 2017.

立石彩美, 根本友見: 対人援助職のためのマインドフルネス―呼吸をしながら、いまの自分の体と心を感じてみよう―. 日本精神保健看護学会第26回学術集会ワークショップ, 2016.

立石彩美,アサーティブ・コミュニケーション~職場と対人援助におけるより良い関係作り~. 東京都立多摩総合精神保健福祉センター, 精神保健福祉研修, 2017年7月, 2018年1月.

立石彩美: 実習指導に活かすアサーション, 平成28年度実習指導者研修会(医療看護学部),2016.

立石彩美: 看護管理に活かすアサーティブコミュニケーション, 宮城県立病院機構 看護管理研修Ⅰ, 2016.

立石彩美(講師)、下平美智代(アシスタント):「マインドフルネスについて学ぼう」 日本精神障害者リハビリテーション学会 第22回いわて大会(岩手)研修セミナー,10月30日(木),2014.

立石彩美、森真喜子:「看護師のワーク・エンゲイジメントを高める組織と個人の要因についての質的研究」、平成26年度日本私立看護系大学協会 学術研究および学術研究体制・研究助成に関する事業研究セミナー「平成22・23年度日本私立看護系大学協会若手研究者研究助成受賞者による研究成果報告」、(東京)2014.



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