学校法人順天堂　研究者情報データベース:::研究業績詳細:::

HOME　＞　研究業績詳細

研究業績詳細

植木純（ウエキジュン）

研究テーマ	慢性疾患、COPD（慢性閉塞性肺疾患）、セルフマネジメント教育、呼吸リハビリテーション、画像診断
研究業績（論文）	１）主な研究活動新しいセルフマネジメント教育システムの開発・臨床試験による評価、慢性疾患の病態解析、疫学調査による慢性呼吸器疾患の病態評価、呼吸リハビリテーションの効果の検証、画像診断法による胸郭横隔膜運動の解析、COPD（慢性閉塞性肺疾患）の薬物療法、フィジカルアセスメント技術の普及と看護継続教育、呼吸リハビリテーションの啓発・標準化（ガイドラインの作成参画等による）に関して、医療看護学研究科（大学院生等）、医学部附属病院、学会等で研究を展開主な学会活動 a)日本呼吸ケアリハビリテーション学会・編集委員長・理事・リハビリテーション委員会副委員長・呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―第２版作成ワーキンググループ長・2007年：呼吸リハビリテーションマニュアル―患者教育の考え方と実際―ワーキンググループ事務局・編集（日本呼吸ケアリハビリテーション学会・日本呼吸器学会・日本リハビリテーション医学会・日本作業療法士協会共同事業/ 2007年出版）、2003年：呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―作成ワーキンググループメンバー・事務局・編集（日本呼吸ケアリハビリテーション学会・日本呼吸器学会・日本作業療法士協会共同事業/ 2003年出版） b)日本呼吸器学会・評議員・肺生理専門委員会委員：日本呼吸器学会肺生理専門委員会在宅呼吸ケア白書ワーキンググループ副ワーキンググループ長・事務局・編集（日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班共同事業/ 2010年出版）、酸素療法ガイドライン分担執筆（日本呼吸器学会・日本呼吸ケアリハビリテーション学会共同事業(2006年出版）、肺機能検査ガイドラインII―血液ガス・パルスオキシメーター―参画/2006年出版）・2009年：日本呼吸器学会COPDガイドライン第３版作成委員会委員（2009年出版）、2005年：日本呼吸器学会在宅呼吸ケア白書作成委員会委員・事務局・編集（日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班共同作業/ 2005年出版）、2004年：日本呼吸器学会COPDガイドライン第２版作成委員会委員・事務局・編集（2004年出版） c) GOLD(Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease)日本委員会事務局 d) 閉塞性肺疾患研究会事務局 e) 呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラム世話人 f) 日本訪問看護振興財団認定看護師教育課程「在宅医療病態論・呼吸器疾患の病態、治療、看護」講師２）業績（2006年―2010年）原著 1. Yoshioka Y, Ohwada A, Sekiya M, Takahashi F, Ueki J, Fukuchi Y : Ultrasonographic evaluation of the diaphragm in patients with amyotrophic lateral sclerosis. Respirology12: 304-307, 2007 2. Kodama Y, Seyama K, Yoshimi K, Ueki J, Oka H, Ikari Y, Fukuchi Y: Survey of implementation of the Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease (GOLD) guidelines in nine Asian countries. Geriatr Gerontol Int 7: 174-183, 2007 3. 長島　修, 植木　純, 鈴木　勉, 他（他７名２番）. Ⅱ型呼吸不全に対し高頻度振動換気法(HFOV）による長期的な呼吸管理を行った1例. 日呼管誌15, 434-438, 2006 総説 1. 植木　純：在宅呼吸ケア白書2010にみるわが国の現状. News and Views 36, 1-6, 2010 2. 植木　純：COPD進行予防への取り組み、日医生涯教育講座、肺の生活習慣病COPD <慢性気管支炎・肺気腫>. 東京都医師会雑誌 63, 35-45, 2010 3. 植木　純：COPD安定期の管理. 呼吸器ケア 8, 79-87, 2010 4. 植木　純：CTS（カナダ胸部疾患学会）ガイドライン up date版. 呼吸 28, 20-22, 2009 5. 植木　純、佐野恵美香、十合晋作、熱田　了: COPD新ガイドラインで期待される予防と治療、在宅医療（在宅酸素療法・在宅人工呼吸）. 治療学 43, 965-972, 2009 6. 植木　純、佐野恵美香、滝澤真季子：アドヒアランス、リハビリテーション心理学。社会学update. 臨床リハ 18, 621-625, 2009 7. 植木　純：GOLDガイドラインの概説、COPDの栄養療法.臨床栄養 114, 248-254, 2009 8. 小池健吾、植木　純、高橋和久：高齢者の息切れと軽症のCOPDをどう見分けるか、高齢者におけるCOPD.老年医学 47, 159-162, 2009 9. 植木　純: 在宅酸素療法・在宅人工呼吸、最近のCOPDと気管支喘息. 臨床と研究 86, 163-170, 2009 10. 植木　純：呼吸リハビリテーションマニュアルの有効活用. 呼吸器科 15, 247-254, 2009 11. 植木　純、小池健吾、熱田　了：COPD罹患数の実態、COPD診断と治療のためのガイドラインをめぐって. Pharma Medica 26, 17-21, 2008 12. 植木　純、北原エリ子、佐野裕子:リハビリテーション、慢性閉塞性肺疾患(COPD)：診断と治療の進歩.日内会誌 97, 1262-68, 2008 13. 井上博雅、相澤久道、石坂彰敏、一ノ瀬正和、植木純、大田健、大森久光、小川浩正、金澤實、川山智隆、黒澤一、小林弘祐、榊原博樹、玉置淳、陳和夫、栂博久、南須原康行、飛田渉、藤本圭作、南方良章．生活習慣病対策におけるCOPDの重要性―「特定健康診査・特定保健指導」への提言―（委員会報告）日呼吸会誌, 46: 583-591, 2008 14. 植木　純: COPDの病態と治療戦略、COPDと運動―包括的呼吸リハビリテーションにおける位置づけ―. 臨床スポーツ医学 25, 1251-58, 2008 15. 植木　純,北原エリ子: 呼吸リハビリテーション、最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療. medicina 44, 1914-17, 2007 16. 植木　純,北原エリ子: COPD治療におけるリハビリテーション、COPD up to date. 成人病と生活習慣病 37, 1060-67, 2007 17. 植木　純,笠木　聡, 十合晋作: 薬物療法のQOLへの効果、COPDにおけるQOLの評価. COPD Frontier 6, 239-244, 2007 18. 植木　純, 吉見　格, 笠木　聡, 十合晋作: 定義と疫学、COPDの診断と治療. Modern physician 27, 1451-1455, 2007 19. 植木　純, 飛野和則, 笠木　聡, 児玉裕三: 疫学と外因、慢性閉塞性肺疾患―最近の動向―. 最新医学 62, 374-381, 2007 20. 植木　純: わが国における呼吸リハビリテーションの現状、呼吸・循環障害のリハビリテーションupdate. Modern physician 27, 131-134, 2007 21. 植木　純: 在宅呼吸ケア白書の概要. 呼吸25, 1129-1134, 2006 22. 植木　純、飛野和則、吉見　格: 増加するCOPD―疫学、COPD診療の実際とこれからの治療. 総合臨床55, 2407-2412, 2006 23. 植木　純: 在宅酸素療法. クリニカルプラクティス25, 609-614, 2006 24. 植木　純: HOTシステムの現況―在宅呼吸ケア白書より―. 日呼管誌15, 535-539, 2006 25. 植木　純: 呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―、呼吸器疾患の診療ガイドライン：エッセンスとその解説. 呼吸器科 9(3), 266-273, 2006 26. 植木　純: 第６回Oxygen Consensus Conference. 呼吸器News&Views 27: 23-24, 2006 27. 植木　純: 患者教育、プライマリケアのための慢性呼吸器疾患、これからの診療. 日本医事新報 4266, 21-24, 2006 28. 黒澤　一, 安藤守秀, 塩谷隆信, 植木純, 古藤洋, 神辺真之, 榊原浩樹, 阿部直,井上博雅, 川山智隆, 陳和夫, 東條尚子, 栂　博久, 南須原康行, 藤本圭作, 宮本顕二, 一ノ瀬正和, 相澤久道：呼吸機能障害認定の妥当性についての検討―「身体障害者福祉法」への提言―. 日呼吸会誌 44, 1016-1024, 2006 著書 1. 植木　純: 包括的呼吸リハビリテーション、慢性閉塞性肺疾患(COPD)のマネジメント改訂版, 橋本　修（編）、医薬ジャーナル社, 東京, 104-114, 2010 2. 吉見　格、植木　純：肺の病気/閉塞性肺疾患（慢性閉塞性肺疾患COPD、びまん性汎細気管支炎 DPB、気管支拡張症、原発性線毛機能不全、六訂家庭医学大百科、法研、東京, 1037-1044, 2010 3. 植木　純: 第１章呼吸リハビリテーションとは, チームのための実践呼吸リハビリテーション, 第２章呼吸リハビリテーションの適応とエビデンス, 第３章呼吸リハビリテーションに必要な解剖と機能, 第４章呼吸リハビリテーションに必要な病態の理解、第6章Aチームによる呼吸リハビリテーションの展開、第7章A呼吸リハビリテーションとフィジカルアセスメント、第10章患者教育・栄養指導の実際、植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 2-7, 8-13, 14-19, 20-34, 47-51, 56-64, 167-192, 2009 4. 吉見　格、植木　純: 第５章呼吸リハビリテーションに必要な疾患の理解、チームのための実践呼吸リハビリテーション, 植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 35-46, 2009 5. 滝澤真季子、植木　純: 第５章Bチーム医療とコーディネーターの役割、チームのための実践呼吸リハビリテーション, 植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 52-55, 2009 6. 植木　純: 呼吸リハビリテーション、吸入療法. 今日の治療指針 2009, 医学書院、東京、200-202, 2009 7. 植木　純: 福祉、介護、医療の支援サービス. 呼吸器疾患診療マニュアル, 工藤翔二（監）、日本医師会雑誌137 (suppl 2)、日本医師会、東京、 332-335, 2008 8. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. 臨床呼吸機能検査第７版, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会（監）、メディカルレビュー社、東京、 296-278, 2008 9. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. 臨床呼吸機能検査第７版, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会（監）、メディカルレビュー社、東京、 296-278, 2008 10. 植木　純：慢性閉塞性肺疾患の診断と治療の動向. 労働医学研究報告 14, 菊池誠作（編）, 財団法人労働医学研究会, 東京, 138-151, 2008 11. 滝澤真季子、植木　純: 患者教育・家族指導、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 96-101, 2008 12. 植木　純: 呼吸リハビリテーションをめぐる日本呼吸ケア・リハビリテーション学会と関連学会との連携、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 105, 2008 13. 植木　純: 呼吸リハビリテーションの実際、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 106-113, 2008 14. 植木　純、黒澤　一、滝澤真季子：患者教育の考え方と方法：呼吸リハビリテーションマニュアルー―患者教育の考え方と実際―. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器学会、日本リハビリテーション医学会、日本作業療法士協会（編）、照林社, 東京,15-38, 2007 15. 植木　純：患者教育と白書に示された患者の要望：呼吸リハビリテーションマニュアルー―患者教育の考え方と実際―. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器学会、日本リハビリテーション医学会、日本作業療法士協会（編）、照林社, 東京,13-14, 2007 16. 植木　純：吸入ステロイド薬, 長時間作用型吸入β2刺激薬, 長時間作用型吸入抗コリン薬.基本治療薬115使い方と禁忌. 富野康日己（編）, 中外医学社, 東京,58-68, 2007 17. 植木　純：危険因子の削減. 慢性呼吸器疾患の診断、治療、予防に関するグローバルストラテジー 2006 , GOLD Report 日本語版（福地義之助、相澤久道、一ノ瀬正和、井上博雅、植木　純、小川浩正、藤本圭作) ,メディカルレビュー社, 東京, 34-37, 2007 18. 植木　純：呼吸器の病気とリハビリテーション. 病気の予防とリハビリテーション.順天堂大学医学部（編）, 学生社, 東京,23-59, 2007 19. 植木　純：呼吸リハビリテーションの普及. 包括的呼吸リハビリテーションⅡ.臨床編.塩谷隆信（編）, 新興医学出版社, 東京, 205-210, 2007 20. 滝澤真季子、植木　純：心理社会的支援. 包括的呼吸リハビリテーションⅠ.基礎編.塩谷隆信（編）, 新興医学出版社, 東京, 299-303, 2007 21. 植木　純: 在宅呼吸ケアの実態の理解. 呼吸器疾患最新の治療 2007-2009. 工藤翔二, 中田紘一郎, 貫和敏博（編）, 南江堂 69-74, 東京, 267-270, 2007 22. 植木　純:10命が危ない. 看護に生かすフィジカルアセスメント.植木　純, 宮脇美保子（監・編）, 照林社, 東京, 267-270, 2007 23. 植木　純: 身体障害者福祉とリハビリテーション医療. 国民主役医療への道, 町淳二, 宮城征四郎（監）,日本医療企画, 東京, 269-276, 2006 24. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. リハビリテーションMook 14 内部障害のリハビリテーション, 千野直一, 安藤徳彦（編）, 金原出版, 東京, 5-11,2006 報告等 1. 三島理晃、植木　純、石原英樹、小賀　徹、黒澤　一、高橋和久、藤本圭作.在宅呼吸ケア白書2010.日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班, 2010 2. 福地義之助、Bourbeau J、植木　純:COPDの息切れと併存症の管理（座談会）Medical Tribune 43(44), 44-45, 2010 3. 日本呼吸器学会COPDガイドライン第３版作成委員会（永井厚志, 青柴和徹, 相澤久道, 植木　純, 他）: COPD（慢性閉塞性肺疾患）診断と治療のためのガイドライン第3版.日本呼吸器学会, 東京, 2009 4. 木田厚瑞, 植木　純, 堀江健夫, 茂木　孝: 呼吸器疾患のリハビリテーションと患者教育の新展開（座談会）. 呼吸 28(10), 958-967, 2009 5. 一ノ瀬正和, 植木　純, 木村啓二: COPD大規模臨床試験が教えるもの（座談会）. 呼吸 28(9), 869-876, 2009 6. 植木　純, 黒澤　一: COPD治療におけるADL改善（座談会）. 呼吸 28(9), 941-946, 2009 7. 植木　純: 在宅酸素療法と呼吸リハビリテーション. 日本リハビリエーション医学会一般医家に役立つ呼吸器のリハビリテーション研修会　第２日目講義テキスト, 74-97, 2009 8. 植木　純（監）:一歩進んだ呼吸のセルフマネジメント（第１回）, 杏林製薬, 東京, 1-15, 2008 9. Jean Bourbeau, 植木　純: COPDの増悪予防・早期発見、アクションプランを活用したセルフマネジメント（座談会）. Respiratory Care Specialist 9, 2008 10. 植木　純, 黒澤　一, 塩谷隆信, 千住秀明: 呼吸リハビリテーションを科学する（座談会）. 呼吸 27(7), 661-672, 2008 11. 千住秀明, 植木　純, 谷口博之, 津田　徹: 呼吸リハビリテーションの普及と構築―院内から在宅へ―（座談会）. 呼吸 26, 430-440, 2007 12. 植木　純:在宅慢性呼吸器疾患のニーズにどう答えるか. 医療経営情報 176, 52-55, 2007 13. 植木　純,宮脇美保子: 看護に生かすフィジカルアセスメント、フィジカルアセスメント技術の基礎教育と臨床（座談会）. Expert Nurse 23, 196-199, 2007 14. 一ノ瀬正和, 植木　純, 灰田美知子, 三浦元彦: COPDの管理はどう変わったか（座談会）. 呼吸 26, 237-246, 2007 15. 相澤久道, 一ノ瀬正和, 井上博雅, 植木　純, 太田　健, 大森久光, 小川浩正, 金澤　實, 川山智隆, 黒澤　一, 小林弘祐, 榊原博樹, 玉置　淳, 陳　和夫, 栂　博久, 南須原康行, 飛田　渉, 藤本圭作, 南方良章: スパイロメトリーハンドブック. 日本呼吸器学, 東京, 2007 16. 植木　純: わが国のCOPDの現状と課題―在宅呼吸ケア白書サブアナリシス―. 厚生科学研究費補助金, 長寿科学総合研究事業,慢性閉塞性肺疾患に対する漢方治療の有用性評価に関する研究. 平成18年度総括・分担報告書, 76-77, 2007 17. 木田厚瑞, 野村浩一郎, 植木　純, Dennis E Doherty: 長期酸素療法―日米の実情を中心に―（座談会）. The lung perspective 15, 123-131, 2007 18. 福地義之助, 川城丈夫, 三嶋理晃, 石原英樹, 植木　純, 巽　浩一郎, 藤本圭作, 宮本顕二: 要約、2006在宅呼吸ケア白書, COPD（慢性閉塞性肺疾患）患者アンケート調査疾患別解析. 日本呼吸器学会在宅呼吸ケア白書作成委員会(編): 日本呼吸器学, 東京, 2006 19. 植木　純: 自己管理支援型包括的呼吸リハビリテーションの実践. Ingelheimer 69, 23-27, 2006 20. 植木　純、黒澤　一、千住秀明、藤本圭作:呼吸困難感の評価、治療をめぐって（座談会）.呼吸25.458-456, 2006 21. 福地義之助, 石井芳樹, 植木　純,黒澤　一:COPDにおけるエアートラッピングに対する長時間作用型吸入抗コリン薬チオトロピウムの作用と日常臨床への応用. Prog Med 26: 635-641, 2006 22. 植木　純: 慢性呼吸器疾患と呼吸リハビリテーション. 第３回呼吸ケアカンファレンス実習コース（2006年６月１日）テキスト: 1-8, 2006 23. 植木　純: わが国のCOPD急性増悪の実態に関する基礎的研究. 厚生科学研究費補助金, 長寿科学総合研究事業,慢性閉塞性肺疾患に対する漢方治療の有用性評価に関する研究. 平成17年度総括・分担報告書, 52-58, 2006 24. Fukuchi Y, Kawashiro T, Mishima M, Ishihara H, Ueki J, Tatsumi K, Fujimoto K, Miyamoto K. Japanese White Paper on Respiratory Home Care Summary. the Japanese Respiratory Society, Tokyo, 2006 (http://www.jrs.or.jp/english/publication.html) 招請講演等 1. 植木　純. 全身性炎症と呼吸リハビリテーション. 日呼吸会誌 47(Suppl):67 ,2009（教育講演：第49回日本呼吸器学会学術集会、2009年6月、東京） 2. Ueki J . Japanese White Paper on Home Respiratory Care Subanalysis; The Current Situation and the Perspective of the Management of Patients with COPD in Japan. （招請講演：Staff Round, Royal Brompton Hospital/ National Heart & Lung Institute. 2006年9月、ロンドン） 3. 植木　純. COPDコホート研究の現状と課題. 日呼吸会誌 44(Suppl):16 ,2006 （教育講演: 第46回日本呼吸器学会学術講演会、2006年６月、東京）学会発表 1. 佐野恵美香、植木　純.COPD患者におけるセルフマネジメント教育の有用性の検討.（第30回日本看護科学学会学術集会、2010年12月発表、札幌） 2. 植木　純. 新しいマニュアルのコンセプト、将来への課題．ワークショップ1「新しい呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―改訂第2版をめぐって」. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 99s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎） 3. 植木　純. 白書に基づいた在宅呼吸ケアの指針と提言、在宅呼吸ケア白書2010、特別ワークショップ. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 95s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎） 4. 黒川佳子、植木　純、佐野恵美香、山口由香里、滝澤真季子、遠山和子. 慢性呼吸器疾患患者の外出時における移動手段の現状と課題ー全国アンケート調査よりー. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 128s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎） 5. Ueki J, Mishima M, Oga T, Takahashi K, Ishihara H, Kurosawa H, Fujimoto K. The current situation and the perspective of long term oxygen therapy and home mechanical ventilation revealed by physician survey in Japanese White Paper on Home Respiratory Care 2010 （平成22年9月発表、バルセロナ、European Respiratory Society 2010 Annual Congress） 6. 植木　純. 白書に基づいた在宅呼吸ケアの指針と提言、在宅呼吸ケア白書2010、特別企画１. 日呼吸会誌 48(Suppl):28 ,2010（第50回日本呼吸器学会学術集会、2010年4月発表、京都） 7. Ueki J, Garrod R, Kurosawa H, Sano Y, Kitahara E, Takizawa M, Senju H, Jones P. The differences in physiotherapy techniques between Japan and UK for patients with chronic pulmonary diseases.（Respiratory Epidemiology and Clinical Research (RECRU) seminar, McGill University Health Centre, 2009年11月発表、モントリオール） 8. Takizawa M, Ueki J, Tobino K, Kawamoto F, Terunuma N, Fukuchi Y. Self-management education using COPD-specific e-Health system : A Pilot study.（Respiratory Epidemiology and Clinical Research (RECRU) seminar, McGill University Health Centre, 2009年11月発表、モントリオール） 9. Ueki J, Garrod R, Kurosawa H, Sano Y, Kitahara E, Takizawa M, Senju H, Jones P. Evaluation of the differences in elements of physiotherapy techniques for patients with chronic pulmonary diseases between Japan and UK. ( 14th Congress of the APSR and 3rd joint Congress of the APSR/ACCP. Respirology 14(Suppl 3):A191, 2009. （2009年11月発表、ソウル） 10. Takizawa M, Ueki J, Tobino K, Kawamoto F, Terunuma N, Fukuchi Y. Self-management education for patients with moderate to severe COPD by using COPD-specific e-Health system: A Pilot study. Respirology 14(Suppl 3):A267, 2009. （2009年11月発表、ソウル） 11. 佐野恵美香、滝澤真季子、植木　純. シンポジウム４呼吸リハビリテーションの現状と展望, 呼吸リハビリテーションとセルフマネジメント教育. 日呼ケアリハ学誌19(suppl): 77s, 2009（第19回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2009年10月発表、東京） 12. 植木　純. シンポジウム１、COPDの併存症をめぐって、COPD併存症の文献的考察. 日呼吸会誌 47(Suppl):15 ,2009（第49回日本呼吸器学会学術集会、2009年6月発表、東京） 13. Ueki J, Senju H, Kurosawa H, Kozu R. Pulmonary Rehabilitation Survey – The Impact of the Practical Guideline 2007 on the Implementation of the Self-management Education in Japan.（American Thoracic Society 2009 International Conference、2009年5月発表、San Diego） 14. 植木　純、Rhodes CG, Hughes JMB. PETによる呼吸機能評価―肺βreceptorの定量―.　第１回呼吸機能イメージング研究会学術集会抄録集 37p, 2009（平成21年1月発表、京都） 15. 植木　純. CTS（カナダ胸部疾患学会）ガイドライン up date版. ミニシンポジウム「最新のガイドラインをめぐって」（第78回閉塞性肺疾患研究会2009年1月発表、東京） 16. Ueki J, Aizawa H, Nishimura H, Mishima M, Atsuta R, Fukuchi Y. Validation of spirometric “lung age” among pedestrian in metropolitan cities in Japan. Respirology 13(suppl5), A172, 2008　（13th Asian Pacific Society of Respirology Congress、平成20年11月発表、バンコック） 17. 植木　純. COPDの増悪を予防する新しい治療戦略（ランチョンセミナー５）. 日呼ケアリハ学誌18(suppl): 90s, 2008（平成20年10月松山で発表） 18. 滝澤真季子、植木　純、飛野和則、芳賀摩理子、川本婦倫子、杉田　塩、照沼則子. eHEALTHによるCOPDの包括的な患者教育、運動療法の支援. 日呼ケアリハ学誌18(suppl): 103s, 2008（第18回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術講演会、平成20年10月松山で発表） 19. 植木　純. 呼吸リハビリテーションマニュアル、運動療法の考え方（教育・実習プログラム）日呼ケアリハ学誌17(suppl): 24s, 2007（平成19年11月発表、東京） 20. 植木　純. 新しいマニュアルの概要、患者教育の考え方と実践―新しい呼吸リハビリテーションマニュアル―（ワークショップIII）. 日呼ケアリハ学誌17(suppl): 80s, 2007（平成19年11月発表、東京） 21. Ueki J, Kuwako Y, Fukuchi Y, Japanese White Paper on Home Respiratory Care Production Committee. The current situation and the perspective of home respiratory care in Japanese lymphangioleiomyomatosis patients; Japanese White Paper on Home Respiratory Care subanalysis （平成19年9月発表、ストックホルム、European Respiratory Society 2007 Annual Congress） 22. 植木　純. 呼吸リハビリテーション―ガイドラインに基づく運動療法と患者教育の実践―（ランチョンセミナー）. 第47回臨床呼吸機能講習会（平成19年8月発表） 23. 植木　純. GOLD2006改訂をめぐって」２．疫学. 第74回閉塞性肺疾患研究会（平成19年1月発表） 24. 植木　純. 呼吸リハビリテーションが胸郭横隔膜運動に与える効果の可視化. 呼吸生理フォーラム、呼吸生理を視覚的に捉える最前線.（平成19年1月発表） 25. Ueki J, Takaya M, Fukuchi Y, et al. The current situation and the perspective of respiratory home care in Japanese COPD patients; Japanese White Paper for Respiratory Home Care subanalysis. Eur Respir J 28(suppl50), 31S, 2006（平成18年9月発表、ミュンヘン） 26. 植木　純. エアートラッピングからみたCOPD治療の考え方（ランチョンセミナー）. 日呼管誌16(1): 106, 2006（平成18年7月発表、札幌） 27. 植木　純、桂　秀樹、黒澤　一. 在宅酸素療法、酸素療法ガイドライン―理論と実践―（教育ワークショップ）. 日呼管誌16(1): 93, 2006（平成18年7月発表、札幌） 28. 植木　純. ガイドラインからみた診断と治療、呼吸リハビリテーション.第46回日本呼吸器学会学術講演会, 2006（キーパットカンファレンス）（平成18年6月発表、東京） 29. 植木　純. 慢性呼吸器疾患と呼吸リハビリテーション.第３回呼吸ケアカンファレンス・第46回日本呼吸器学会学術講演会, 2006（平成18年6月発表、東京） 30. Ueki J , Takaya M, Fukuchi Y, et al. Self-management using oximeter monitoring reduces the number of emergency visit in patients with COPD undergoing long term oxygen therapy. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A842, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ） 31. Ueki J , K Fujimoto, Fukuchi Y, et al. The current situation and the perspective of respiratory home care revealed by patients survey in Japanese White Paper for Respiratory Home Care 2005. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A132, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ） 32. Kodama Y, Ueki J , Fukuchi Y, et al. Effects of Tulobuterol Patch (Long-acting beta-2 agonist) on dyspnea and cardiopulmonary function in patients with COPD. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A117, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ） 33. H Ishihara, Ueki J , Fukuchi Y, et al. Current status of Home mechanical ventilation in Japan - Japanese White Paper for Respiratory Home Care. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A597, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ）

研究テーマ

慢性疾患、COPD（慢性閉塞性肺疾患）、セルフマネジメント教育、呼吸リハビリテーション、画像診断

研究業績（論文）

１）主な研究活動

新しいセルフマネジメント教育システムの開発・臨床試験による評価、慢性疾患の病態解析、疫学調査による慢性呼吸器疾患の病態評価、呼吸リハビリテーションの効果の検証、画像診断法による胸郭横隔膜運動の解析、COPD（慢性閉塞性肺疾患）の薬物療法、フィジカルアセスメント技術の普及と看護継続教育、呼吸リハビリテーションの啓発・標準化（ガイドラインの作成参画等による）に関して、医療看護学研究科（大学院生等）、医学部附属病院、学会等で研究を展開

主な学会活動
a)日本呼吸ケアリハビリテーション学会
・編集委員長
・理事
・リハビリテーション委員会副委員長
・呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―第２版作成ワーキンググループ長
・2007年：呼吸リハビリテーションマニュアル―患者教育の考え方と実際―ワーキンググループ事務局・編集（日本呼吸ケアリハビリテーション学会・日本呼吸器学会・日本リハビリテーション医学会・日本作業療法士協会共同事業/ 2007年出版）、2003年：呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―作成ワーキンググループメンバー・事務局・編集（日本呼吸ケアリハビリテーション学会・日本呼吸器学会・日本作業療法士協会共同事業/ 2003年出版）
b)日本呼吸器学会
・評議員
・肺生理専門委員会委員：日本呼吸器学会肺生理専門委員会在宅呼吸ケア白書ワーキンググループ副ワーキンググループ長・事務局・編集（日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班共同事業/ 2010年出版）、酸素療法ガイドライン分担執筆（日本呼吸器学会・日本呼吸ケアリハビリテーション学会共同事業(2006年出版）、肺機能検査ガイドラインII―血液ガス・パルスオキシメーター―参画/2006年出版）
・2009年：日本呼吸器学会COPDガイドライン第３版作成委員会委員（2009年出版）、2005年：日本呼吸器学会在宅呼吸ケア白書作成委員会委員・事務局・編集（日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班共同作業/ 2005年出版）、2004年：日本呼吸器学会COPDガイドライン第２版作成委員会委員・事務局・編集（2004年出版）
c) GOLD(Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease)日本委員会事務局
d) 閉塞性肺疾患研究会事務局
e) 呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラム世話人
f) 日本訪問看護振興財団認定看護師教育課程「在宅医療病態論・呼吸器疾患の病態、治療、
看護」講師

２）業績（2006年―2010年）
原著
1. Yoshioka Y, Ohwada A, Sekiya M, Takahashi F, Ueki J, Fukuchi Y : Ultrasonographic evaluation of the diaphragm in patients with amyotrophic lateral sclerosis. Respirology12: 304-307, 2007
2. Kodama Y, Seyama K, Yoshimi K, Ueki J, Oka H, Ikari Y, Fukuchi Y: Survey of implementation of the Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease (GOLD) guidelines in nine Asian countries. Geriatr Gerontol Int 7: 174-183, 2007
3. 長島　修, 植木　純, 鈴木　勉, 他（他７名２番）. Ⅱ型呼吸不全に対し高頻度振動換気法(HFOV）による長期的な呼吸管理を行った1例. 日呼管誌15, 434-438, 2006

総説
1. 植木　純：在宅呼吸ケア白書2010にみるわが国の現状. News and Views 36, 1-6, 2010
2. 植木　純：COPD進行予防への取り組み、日医生涯教育講座、肺の生活習慣病COPD <慢性気管支炎・肺気腫>. 東京都医師会雑誌 63, 35-45, 2010
3. 植木　純：COPD安定期の管理. 呼吸器ケア 8, 79-87, 2010
4. 植木　純：CTS（カナダ胸部疾患学会）ガイドライン up date版. 呼吸 28, 20-22, 2009
5. 植木　純、佐野恵美香、十合晋作、熱田　了: COPD新ガイドラインで期待される予防と治療、在宅医療（在宅酸素療法・在宅人工呼吸）. 治療学 43, 965-972, 2009
6. 植木　純、佐野恵美香、滝澤真季子：アドヒアランス、リハビリテーション心理学。社会学update. 臨床リハ 18, 621-625, 2009
7. 植木　純：GOLDガイドラインの概説、COPDの栄養療法.臨床栄養 114, 248-254, 2009
8. 小池健吾、植木　純、高橋和久：高齢者の息切れと軽症のCOPDをどう見分けるか、高齢者におけるCOPD.老年医学 47, 159-162, 2009
9. 植木　純: 在宅酸素療法・在宅人工呼吸、最近のCOPDと気管支喘息. 臨床と研究 86, 163-170, 2009
10. 植木　純：呼吸リハビリテーションマニュアルの有効活用. 呼吸器科 15, 247-254, 2009
11. 植木　純、小池健吾、熱田　了：COPD罹患数の実態、COPD診断と治療のためのガイドラインをめぐって. Pharma Medica 26, 17-21, 2008
12. 植木　純、北原エリ子、佐野裕子:リハビリテーション、慢性閉塞性肺疾患(COPD)：診断と治療の進歩.日内会誌 97, 1262-68, 2008
13. 井上博雅、相澤久道、石坂彰敏、一ノ瀬正和、植木純、大田健、大森久光、小川浩正、金澤實、川山智隆、黒澤一、小林弘祐、榊原博樹、玉置淳、陳和夫、栂博久、南須原康行、飛田渉、藤本圭作、南方良章．生活習慣病対策におけるCOPDの重要性―「特定健康診査・特定保健指導」への提言―（委員会報告）日呼吸会誌, 46: 583-591, 2008
14. 植木　純: COPDの病態と治療戦略、COPDと運動―包括的呼吸リハビリテーションにおける位置づけ―. 臨床スポーツ医学 25, 1251-58, 2008
15. 植木　純,北原エリ子: 呼吸リハビリテーション、最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療. medicina 44, 1914-17, 2007
16. 植木　純,北原エリ子: COPD治療におけるリハビリテーション、COPD up to date. 成人病と生活習慣病 37, 1060-67, 2007
17. 植木　純,笠木　聡, 十合晋作: 薬物療法のQOLへの効果、COPDにおけるQOLの評価. COPD Frontier 6, 239-244, 2007
18. 植木　純, 吉見　格, 笠木　聡, 十合晋作: 定義と疫学、COPDの診断と治療. Modern physician 27, 1451-1455, 2007
19. 植木　純, 飛野和則, 笠木　聡, 児玉裕三: 疫学と外因、慢性閉塞性肺疾患―最近の動向―. 最新医学 62, 374-381, 2007
20. 植木　純: わが国における呼吸リハビリテーションの現状、呼吸・循環障害のリハビリテーションupdate. Modern physician 27, 131-134, 2007
21. 植木　純: 在宅呼吸ケア白書の概要. 呼吸25, 1129-1134, 2006
22. 植木　純、飛野和則、吉見　格: 増加するCOPD―疫学、COPD診療の実際とこれからの治療. 総合臨床55, 2407-2412, 2006
23. 植木　純: 在宅酸素療法. クリニカルプラクティス25, 609-614, 2006
24. 植木　純: HOTシステムの現況―在宅呼吸ケア白書より―. 日呼管誌15, 535-539, 2006
25. 植木　純: 呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―、呼吸器疾患の診療ガイドライン：エッセンスとその解説. 呼吸器科 9(3), 266-273, 2006
26. 植木　純: 第６回Oxygen Consensus Conference. 呼吸器News&Views 27: 23-24, 2006
27. 植木　純: 患者教育、プライマリケアのための慢性呼吸器疾患、これからの診療. 日本医事新報 4266, 21-24, 2006
28. 黒澤　一, 安藤守秀, 塩谷隆信, 植木純, 古藤洋, 神辺真之, 榊原浩樹, 阿部直,井上博雅, 川山智隆, 陳和夫, 東條尚子, 栂　博久, 南須原康行, 藤本圭作, 宮本顕二, 一ノ瀬正和, 相澤久道：呼吸機能障害認定の妥当性についての検討―「身体障害者福祉法」への提言―. 日呼吸会誌 44, 1016-1024, 2006

著書
1. 植木　純: 包括的呼吸リハビリテーション、慢性閉塞性肺疾患(COPD)のマネジメント改訂版, 橋本　修（編）、医薬ジャーナル社, 東京, 104-114, 2010
2. 吉見　格、植木　純：肺の病気/閉塞性肺疾患（慢性閉塞性肺疾患COPD、びまん性汎細気管支炎 DPB、気管支拡張症、原発性線毛機能不全、六訂家庭医学大百科、法研、東京, 1037-1044, 2010
3. 植木　純: 第１章呼吸リハビリテーションとは, チームのための実践呼吸リハビリテーション, 第２章呼吸リハビリテーションの適応とエビデンス, 第３章呼吸リハビリテーションに必要な解剖と機能, 第４章呼吸リハビリテーションに必要な病態の理解、第6章Aチームによる呼吸リハビリテーションの展開、第7章A呼吸リハビリテーションとフィジカルアセスメント、第10章患者教育・栄養指導の実際、植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 2-7, 8-13, 14-19, 20-34, 47-51, 56-64, 167-192, 2009
4. 吉見　格、植木　純: 第５章呼吸リハビリテーションに必要な疾患の理解、チームのための実践呼吸リハビリテーション, 植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 35-46, 2009
5. 滝澤真季子、植木　純: 第５章Bチーム医療とコーディネーターの役割、チームのための実践呼吸リハビリテーション, 植木　純、千住秀明（編）、中山書店, 東京, 52-55, 2009
6. 植木　純: 呼吸リハビリテーション、吸入療法. 今日の治療指針 2009, 医学書院、東京、200-202, 2009
7. 植木　純: 福祉、介護、医療の支援サービス. 呼吸器疾患診療マニュアル, 工藤翔二（監）、日本医師会雑誌137 (suppl 2)、日本医師会、東京、 332-335, 2008
8. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. 臨床呼吸機能検査第７版, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会（監）、メディカルレビュー社、東京、 296-278, 2008
9. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. 臨床呼吸機能検査第７版, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会（監）、メディカルレビュー社、東京、 296-278, 2008
10. 植木　純：慢性閉塞性肺疾患の診断と治療の動向. 労働医学研究報告 14, 菊池誠作（編）, 財団法人労働医学研究会, 東京, 138-151, 2008
11. 滝澤真季子、植木　純: 患者教育・家族指導、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 96-101, 2008
12. 植木　純: 呼吸リハビリテーションをめぐる日本呼吸ケア・リハビリテーション学会と関連学会との連携、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 105, 2008
13. 植木　純: 呼吸リハビリテーションの実際、COPD. 呼吸・循環障害のリハビリテーション, 江藤文夫、上月正博、植木　純、牧田　茂（監）、医歯薬出版、東京、 106-113, 2008
14. 植木　純、黒澤　一、滝澤真季子：患者教育の考え方と方法：呼吸リハビリテーションマニュアルー―患者教育の考え方と実際―. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器学会、日本リハビリテーション医学会、日本作業療法士協会（編）、照林社, 東京,15-38, 2007
15. 植木　純：患者教育と白書に示された患者の要望：呼吸リハビリテーションマニュアルー―患者教育の考え方と実際―. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器学会、日本リハビリテーション医学会、日本作業療法士協会（編）、照林社, 東京,13-14, 2007
16. 植木　純：吸入ステロイド薬, 長時間作用型吸入β2刺激薬, 長時間作用型吸入抗コリン薬.基本治療薬115使い方と禁忌. 富野康日己（編）, 中外医学社, 東京,58-68, 2007
17. 植木　純：危険因子の削減. 慢性呼吸器疾患の診断、治療、予防に関するグローバルストラテジー 2006 , GOLD Report 日本語版（福地義之助、相澤久道、一ノ瀬正和、井上博雅、植木　純、小川浩正、藤本圭作) ,メディカルレビュー社, 東京, 34-37, 2007
18. 植木　純：呼吸器の病気とリハビリテーション. 病気の予防とリハビリテーション.順天堂大学医学部（編）, 学生社, 東京,23-59, 2007
19. 植木　純：呼吸リハビリテーションの普及. 包括的呼吸リハビリテーションⅡ.臨床編.塩谷隆信（編）, 新興医学出版社, 東京, 205-210, 2007
20. 滝澤真季子、植木　純：心理社会的支援. 包括的呼吸リハビリテーションⅠ.基礎編.塩谷隆信（編）, 新興医学出版社, 東京, 299-303, 2007
21. 植木　純: 在宅呼吸ケアの実態の理解. 呼吸器疾患最新の治療 2007-2009. 工藤翔二, 中田紘一郎, 貫和敏博（編）, 南江堂 69-74, 東京, 267-270, 2007
22. 植木　純:10命が危ない. 看護に生かすフィジカルアセスメント.植木　純, 宮脇美保子（監・編）, 照林社, 東京, 267-270, 2007
23. 植木　純: 身体障害者福祉とリハビリテーション医療. 国民主役医療への道, 町淳二, 宮城征四郎（監）,日本医療企画, 東京, 269-276, 2006
24. 植木　純: 呼吸リハビリテーション. リハビリテーションMook 14 内部障害のリハビリテーション, 千野直一, 安藤徳彦（編）, 金原出版, 東京, 5-11,2006

報告等

1. 三島理晃、植木　純、石原英樹、小賀　徹、黒澤　一、高橋和久、藤本圭作.在宅呼吸ケア白書2010.日本呼吸器学会・厚生労働省呼吸不全に関する調査研究班, 2010
2. 福地義之助、Bourbeau J、植木　純:COPDの息切れと併存症の管理（座談会）Medical Tribune 43(44), 44-45, 2010
3. 日本呼吸器学会COPDガイドライン第３版作成委員会（永井厚志, 青柴和徹, 相澤久道, 植木　純, 他）: COPD（慢性閉塞性肺疾患）診断と治療のためのガイドライン第3版.日本呼吸器学会, 東京, 2009
4. 木田厚瑞, 植木　純, 堀江健夫, 茂木　孝: 呼吸器疾患のリハビリテーションと患者教育の新展開（座談会）. 呼吸 28(10), 958-967, 2009
5. 一ノ瀬正和, 植木　純, 木村啓二: COPD大規模臨床試験が教えるもの（座談会）. 呼吸 28(9), 869-876, 2009
6. 植木　純, 黒澤　一: COPD治療におけるADL改善（座談会）. 呼吸 28(9), 941-946, 2009
7. 植木　純: 在宅酸素療法と呼吸リハビリテーション. 日本リハビリエーション医学会一般医家に役立つ呼吸器のリハビリテーション研修会　第２日目講義テキスト, 74-97, 2009
8. 植木　純（監）:一歩進んだ呼吸のセルフマネジメント（第１回）, 杏林製薬, 東京, 1-15, 2008
9. Jean Bourbeau, 植木　純: COPDの増悪予防・早期発見、アクションプランを活用したセルフマネジメント（座談会）. Respiratory Care Specialist 9, 2008
10. 植木　純, 黒澤　一, 塩谷隆信, 千住秀明: 呼吸リハビリテーションを科学する（座談会）. 呼吸 27(7), 661-672, 2008
11. 千住秀明, 植木　純, 谷口博之, 津田　徹: 呼吸リハビリテーションの普及と構築―院内から在宅へ―（座談会）. 呼吸 26, 430-440, 2007
12. 植木　純:在宅慢性呼吸器疾患のニーズにどう答えるか. 医療経営情報 176, 52-55, 2007
13. 植木　純,宮脇美保子: 看護に生かすフィジカルアセスメント、フィジカルアセスメント技術の基礎教育と臨床（座談会）. Expert Nurse 23, 196-199, 2007
14. 一ノ瀬正和, 植木　純, 灰田美知子, 三浦元彦: COPDの管理はどう変わったか（座談会）. 呼吸 26, 237-246, 2007
15. 相澤久道, 一ノ瀬正和, 井上博雅, 植木　純, 太田　健, 大森久光, 小川浩正, 金澤　實, 川山智隆, 黒澤　一, 小林弘祐, 榊原博樹, 玉置　淳, 陳　和夫, 栂　博久, 南須原康行, 飛田　渉, 藤本圭作, 南方良章: スパイロメトリーハンドブック. 日本呼吸器学, 東京, 2007
16. 植木　純: わが国のCOPDの現状と課題―在宅呼吸ケア白書サブアナリシス―. 厚生科学研究費補助金, 長寿科学総合研究事業,慢性閉塞性肺疾患に対する漢方治療の有用性評価に関する研究. 平成18年度総括・分担報告書, 76-77, 2007
17. 木田厚瑞, 野村浩一郎, 植木　純, Dennis E Doherty: 長期酸素療法―日米の実情を中心に―（座談会）. The lung perspective 15, 123-131, 2007
18. 福地義之助, 川城丈夫, 三嶋理晃, 石原英樹, 植木　純, 巽　浩一郎, 藤本圭作, 宮本顕二: 要約、2006在宅呼吸ケア白書, COPD（慢性閉塞性肺疾患）患者アンケート調査疾患別解析. 日本呼吸器学会在宅呼吸ケア白書作成委員会(編): 日本呼吸器学, 東京, 2006
19. 植木　純: 自己管理支援型包括的呼吸リハビリテーションの実践. Ingelheimer 69, 23-27, 2006
20. 植木　純、黒澤　一、千住秀明、藤本圭作:呼吸困難感の評価、治療をめぐって（座談会）.呼吸25.458-456, 2006
21. 福地義之助, 石井芳樹, 植木　純,黒澤　一:COPDにおけるエアートラッピングに対する長時間作用型吸入抗コリン薬チオトロピウムの作用と日常臨床への応用. Prog Med 26: 635-641, 2006
22. 植木　純: 慢性呼吸器疾患と呼吸リハビリテーション. 第３回呼吸ケアカンファレンス実習コース（2006年６月１日）テキスト: 1-8, 2006
23. 植木　純: わが国のCOPD急性増悪の実態に関する基礎的研究. 厚生科学研究費補助金, 長寿科学総合研究事業,慢性閉塞性肺疾患に対する漢方治療の有用性評価に関する研究. 平成17年度総括・分担報告書, 52-58, 2006
24. Fukuchi Y, Kawashiro T, Mishima M, Ishihara H, Ueki J, Tatsumi K, Fujimoto K, Miyamoto K. Japanese White Paper on Respiratory Home Care Summary. the Japanese Respiratory Society, Tokyo, 2006 (http://www.jrs.or.jp/english/publication.html)

招請講演等

1. 植木　純. 全身性炎症と呼吸リハビリテーション. 日呼吸会誌 47(Suppl):67 ,2009（教育講演：第49回日本呼吸器学会学術集会、2009年6月、東京）
2. Ueki J . Japanese White Paper on Home Respiratory Care Subanalysis; The Current Situation and the Perspective of the Management of Patients with COPD in Japan. （招請講演：Staff Round, Royal Brompton Hospital/ National Heart & Lung Institute. 2006年9月、ロンドン）
3. 植木　純. COPDコホート研究の現状と課題. 日呼吸会誌 44(Suppl):16 ,2006 （教育講演: 第46回日本呼吸器学会学術講演会、2006年６月、東京）

学会発表

1. 佐野恵美香、植木　純.COPD患者におけるセルフマネジメント教育の有用性の検討.（第30回日本看護科学学会学術集会、2010年12月発表、札幌）
2. 植木　純. 新しいマニュアルのコンセプト、将来への課題．ワークショップ1「新しい呼吸リハビリテーションマニュアル―運動療法―改訂第2版をめぐって」. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 99s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎）
3. 植木　純. 白書に基づいた在宅呼吸ケアの指針と提言、在宅呼吸ケア白書2010、特別ワークショップ. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 95s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎）
4. 黒川佳子、植木　純、佐野恵美香、山口由香里、滝澤真季子、遠山和子. 慢性呼吸器疾患患者の外出時における移動手段の現状と課題ー全国アンケート調査よりー. 日呼ケアリハ学誌20(suppl): 128s, 2010（第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2010年10月発表、長崎）
5. Ueki J, Mishima M, Oga T, Takahashi K, Ishihara H, Kurosawa H, Fujimoto K. The current situation and the perspective of long term oxygen therapy and home mechanical ventilation revealed by physician survey in Japanese White Paper on Home Respiratory Care 2010 （平成22年9月発表、バルセロナ、European Respiratory Society 2010 Annual Congress）
6. 植木　純. 白書に基づいた在宅呼吸ケアの指針と提言、在宅呼吸ケア白書2010、特別企画１. 日呼吸会誌 48(Suppl):28 ,2010（第50回日本呼吸器学会学術集会、2010年4月発表、京都）
7. Ueki J, Garrod R, Kurosawa H, Sano Y, Kitahara E, Takizawa M, Senju H, Jones P. The differences in physiotherapy techniques between Japan and UK for patients with chronic pulmonary diseases.（Respiratory Epidemiology and Clinical Research (RECRU) seminar, McGill University Health Centre, 2009年11月発表、モントリオール）
8. Takizawa M, Ueki J, Tobino K, Kawamoto F, Terunuma N, Fukuchi Y. Self-management education using COPD-specific e-Health system : A Pilot study.（Respiratory Epidemiology and Clinical Research (RECRU) seminar, McGill University Health Centre, 2009年11月発表、モントリオール）
9. Ueki J, Garrod R, Kurosawa H, Sano Y, Kitahara E, Takizawa M, Senju H, Jones P. Evaluation of the differences in elements of physiotherapy techniques for patients with chronic pulmonary diseases between Japan and UK. ( 14th Congress of the APSR and 3rd joint Congress of the APSR/ACCP. Respirology 14(Suppl 3):A191, 2009. （2009年11月発表、ソウル）
10. Takizawa M, Ueki J, Tobino K, Kawamoto F, Terunuma N, Fukuchi Y. Self-management education for patients with moderate to severe COPD by using COPD-specific e-Health system: A Pilot study. Respirology 14(Suppl 3):A267, 2009. （2009年11月発表、ソウル）
11. 佐野恵美香、滝澤真季子、植木　純. シンポジウム４呼吸リハビリテーションの現状と展望, 呼吸リハビリテーションとセルフマネジメント教育. 日呼ケアリハ学誌19(suppl): 77s, 2009（第19回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2009年10月発表、東京）
12. 植木　純. シンポジウム１、COPDの併存症をめぐって、COPD併存症の文献的考察. 日呼吸会誌 47(Suppl):15 ,2009（第49回日本呼吸器学会学術集会、2009年6月発表、東京）
13. Ueki J, Senju H, Kurosawa H, Kozu R. Pulmonary Rehabilitation Survey – The Impact of the Practical Guideline 2007 on the Implementation of the Self-management Education in Japan.（American Thoracic Society 2009 International Conference、2009年5月発表、San Diego）
14. 植木　純、Rhodes CG, Hughes JMB. PETによる呼吸機能評価―肺βreceptorの定量―.　第１回呼吸機能イメージング研究会学術集会抄録集 37p, 2009（平成21年1月発表、京都）
15. 植木　純. CTS（カナダ胸部疾患学会）ガイドライン up date版. ミニシンポジウム「最新のガイドラインをめぐって」（第78回閉塞性肺疾患研究会2009年1月発表、東京）
16. Ueki J, Aizawa H, Nishimura H, Mishima M, Atsuta R, Fukuchi Y. Validation of spirometric “lung age” among pedestrian in metropolitan cities in Japan. Respirology 13(suppl5), A172, 2008　（13th Asian Pacific Society of Respirology Congress、平成20年11月発表、バンコック）
17. 植木　純. COPDの増悪を予防する新しい治療戦略（ランチョンセミナー５）. 日呼ケアリハ学誌18(suppl): 90s, 2008（平成20年10月松山で発表）
18. 滝澤真季子、植木　純、飛野和則、芳賀摩理子、川本婦倫子、杉田　塩、照沼則子. eHEALTHによるCOPDの包括的な患者教育、運動療法の支援. 日呼ケアリハ学誌18(suppl): 103s, 2008（第18回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術講演会、平成20年10月松山で発表）
19. 植木　純. 呼吸リハビリテーションマニュアル、運動療法の考え方（教育・実習プログラム）日呼ケアリハ学誌17(suppl): 24s, 2007（平成19年11月発表、東京）
20. 植木　純. 新しいマニュアルの概要、患者教育の考え方と実践―新しい呼吸リハビリテーションマニュアル―（ワークショップIII）. 日呼ケアリハ学誌17(suppl): 80s, 2007（平成19年11月発表、東京）
21. Ueki J, Kuwako Y, Fukuchi Y, Japanese White Paper on Home Respiratory Care Production Committee. The current situation and the perspective of home respiratory care in Japanese lymphangioleiomyomatosis patients; Japanese White Paper on Home Respiratory Care subanalysis （平成19年9月発表、ストックホルム、European Respiratory Society 2007 Annual Congress）
22. 植木　純. 呼吸リハビリテーション―ガイドラインに基づく運動療法と患者教育の実践―（ランチョンセミナー）. 第47回臨床呼吸機能講習会（平成19年8月発表）
23. 植木　純. GOLD2006改訂をめぐって」２．疫学. 第74回閉塞性肺疾患研究会（平成19年1月発表）
24. 植木　純. 呼吸リハビリテーションが胸郭横隔膜運動に与える効果の可視化. 呼吸生理フォーラム、呼吸生理を視覚的に捉える最前線.（平成19年1月発表）
25. Ueki J, Takaya M, Fukuchi Y, et al. The current situation and the perspective of respiratory home care in Japanese COPD patients; Japanese White Paper for Respiratory Home Care subanalysis. Eur Respir J 28(suppl50), 31S, 2006（平成18年9月発表、ミュンヘン）
26. 植木　純. エアートラッピングからみたCOPD治療の考え方（ランチョンセミナー）. 日呼管誌16(1): 106, 2006（平成18年7月発表、札幌）
27. 植木　純、桂　秀樹、黒澤　一. 在宅酸素療法、酸素療法ガイドライン―理論と実践―（教育ワークショップ）. 日呼管誌16(1): 93, 2006（平成18年7月発表、札幌）
28. 植木　純. ガイドラインからみた診断と治療、呼吸リハビリテーション.第46回日本呼吸器学会学術講演会, 2006（キーパットカンファレンス）（平成18年6月発表、東京）
29. 植木　純. 慢性呼吸器疾患と呼吸リハビリテーション.第３回呼吸ケアカンファレンス・第46回日本呼吸器学会学術講演会, 2006（平成18年6月発表、東京）
30. Ueki J , Takaya M, Fukuchi Y, et al. Self-management using oximeter monitoring reduces the number of emergency visit in patients with COPD undergoing long term oxygen therapy. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A842, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ）
31. Ueki J , K Fujimoto, Fukuchi Y, et al. The current situation and the perspective of respiratory home care revealed by patients survey in Japanese White Paper for Respiratory Home Care 2005. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A132, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ）
32. Kodama Y, Ueki J , Fukuchi Y, et al. Effects of Tulobuterol Patch (Long-acting beta-2 agonist) on dyspnea and cardiopulmonary function in patients with COPD. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A117, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ）
33. H Ishihara, Ueki J , Fukuchi Y, et al. Current status of Home mechanical ventilation in Japan - Japanese White Paper for Respiratory Home Care. Proceedings of the American Thoracic Society, Abstract issue 3, A597, 2006（平成18年5月発表、サンディエゴ）

研究者

教育活動

【学校法人順天堂】研究者情報データベース

研究業績詳細

植木 純（ウエキ ジュン）

植木純（ウエキジュン）